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広告を避ける人たち

fjconsultants Blog:4,550投稿目 fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

避ける心理

広告は溢れています。
広告に影響される人、広告で触発される人もいます。
その一方で、広告を避ける人もいるのは事実です。
広告という情報空間を嫌がる人もいるのです。
広告を見れば見るほど、商品を欲しがるようになってしまう。
なので、広告は見たくない。
広告を見ると浪費してしまう。
だから見ない。
そんな人がいるのです。

広告に対する態度

広告に対しては
・ポジティブな態度
・ネガティブな態度
の両面があるということです。
こうした態度は分類されています。
その一つの事例は、

広告満足群
広告欺瞞性警戒群
堕落警戒群
クリティカル皮肉屋群

https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php/AA1121824X-20210300-0117.pdf?file_id=156698

の区分けになります。

広告満足群

満足群は、広告を信じている層。
有益な情報を与えてくれる存在だと考えており、広告を評価している。
広告を楽しみにしている層なのです。

広告欺瞞性警戒群

この広告欺瞞性警戒群は、批判的だが、自分にとって有用性のある広告は認める層。
疑いながらも、有益な内容の広告は受け入れている人たちです。

堕落警戒群

個人的に関係する広告は、まあまあ評価しているが、広告について問題視している層がこの堕落警戒群。
ちょっと厳しい目で広告を見ている層です。

クリティカル皮肉屋群

広告について常に批判的な立場を取る人たち。
皮肉屋さんたちの集まりです。

まとめ

こうして見ると、広告を楽しみにしている層と、広告疲れが出ている層と、絶対にだまされないと頑張っている層に分かれているように感じます。
ネット広告はまだ規制がゆるいのか、あいまいな表現が横行しており、警戒する人たちを増やしているようにも感じます。
そうなると、信頼性がある内容を発信し続けることの方が意味があると考えています。
真っ当な内容、ウソがない内容、真実を伝える内容に価値が見出されていくでしょう。
そういう意味では、他人の真逆、他社と真逆の方向を選択することが長期的な有益な立場となっていきます。
広告を避ける心理が前提にあることを考えながら、情報発信や広告、PRの企画を考えていくことが経営にとって重要。
そんなことを気づかせる内容です。

藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。公式Webサイトhttps://www.fujiwaratakeyoshi.jp/