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50年経つと普通だが最初は戦略から

fjconsultants Blog:4,576投稿目 fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

50周年

1971年の銀座。
三越にマクドナルドがオープン。
店舗の工事期間はたったの24時間。
工事期間が短かったため、オープンした日に看板が落ちるハプニングがあったとどこかで書いてあったと記憶しています。
それを見た、日本マクドナルドの創業者藤田田氏の親族が呆れて帰って行ったというエピソードもあったと記憶しています。
(出典不明)
ハンバーガーなんて日本では流行らない、と思っていたからです。
まわりからも、そのように言われていたのではないでしょうか。

銀座発にこだわる

この1号店を銀座発にこだわったことがブランディングの成功として語られています。
その1号店をCMで再現しました。
50周年記念のCMです。

銀座で話題になり、全国に広がって行きました。
日本人が食べた経験がない食品を広げるには戦略が欠かせません。

マクドナルドの戦略で今でも取り組んでいるのが「ハッピーセット」。
こども向けの戦略です。
https://www.mcdonalds.co.jp/menu/happyset/

7歳までに食べた味は大人になっても忘れない。
また食べたくなる。
この法則を元に、ハッピーセットを本気でつくり、本気で販売してきたのです。
単なるオマケではなく、こどもが欲しがる、こどもが満足するハッピーセットを企画してきたのです。

まわりの方を見てもどうでしょうか。
7歳以下でマクドナルドを食べていない人は今でもマクドナルドに行かない。
そうなってませんか。

この戦略は、他の業界でも応用できます。
自動車業界、バイク業界は今からでもこの戦略に本気で取り組むべきでしょう。
そうしなければ将来の顧客は減少していくだけです。

https://www.youtube.com/watch?v=9hXC-SDu26M&list=TLGGY3UuWroTHDIyMzA3MjAyMQ&t=5s

まとめ

50年も経過すると当たり前の店舗になったマクドナルド。
当初の戦略を振り返ると学びがあります。
創業者の藤田田氏は書籍でノウハウを開示する方でした。
そのため参考にした人も多いはずです。
今でも読む価値は十分にあります。
商売の原則は下記書籍が最も有名でわかりやすいと思います。

『ユダヤの商法』 https://amzn.to/3y7kKuM

《一日24時間。成功はいかなる人にも平等に与えられた、この24時間にどれだけ努力するかにかかっている。人間の頭の中身など、もともと大差などない。最後はいつも本人の「努力×時間」》

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E7%94%B0%E7%94%B0