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GX関連産業から10年後を予測する

fjconsultants Blog:4,578投稿目 fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

GXとは

DX(デジタルトランスフォーメーション)という単語が出てきたらと感じた瞬間に次の言葉が出始めています。
GXです。
GXとは、《グリーントランスフォーメーション》です。

具体的には

グリーントランスフォーメーション(GX)とは、温室効果ガスを発生させないグリーンエネルギーに転換することで、産業構造や社会経済を変革し、成長につなげること。

https://ideasforgood.jp/glossary/gx/

となります。
東京オリンピックの聖火台の聖火燃料には初めて水素が使われました。
これもGXの一種です。

GX事例とは

他にもGX事例としては、
・メーカーの製品、パッケージ容器包装を100%再生可能リサイクル材利用
という宣言も出ています。
100%リサイクル可能な材料とは、たとえば《バイオプラスチック》。

バイオマスプラスチックを

「原料として再生可能な有機資源由来の物質を含み、化学的又は生物学的に合成することにより得られる高分子材料。」

と定めています。(化学的に未修飾な天然有機高分子材料は除く)

http://www.jbpaweb.net/bp/

こうした代替材料を利用して製品をつくっていくことになります。

GX関連産業とは

GXを進めるにあたって関連産業がピックアップされています。

2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略

https://www.meti.go.jp/press/2020/12/20201225012/20201225012-2.pdf

GX関連産業とは

  • 洋上風力産業
  • 燃料アンモニア産業
  • 水素産業
  • 原子力産業
  • 自動車・蓄電池産業
  • 半導体・情報通信産業
  • 船舶産業
  • 物流・人流・土木インフラ産業
  • 食料・農林水産業
  • 航空機産業
  • カーボンリサイクル産業
  • 住宅・建築物産業/次世代型太陽光産業
  • 資源循環関連産業
  • ライフスタイル関連産業

となっています。

まとめ

今後はGXに取り組んだ企業に税制措置が講じられます。
税制が優遇されるでしょう。
投資の世界もGX企業へ投資が進みます。

GX関連産業の時間軸予想は下記の通り。(上から下へ)
2030年から2050年にかけて成長する分野なのでまだ先のことですが知っておいて損はありません。

GX化の流れ

DXも含めて経営環境はルールチェンジが発令されている状態です。
すぐに影響を受ける企業と影響を受けない企業に分かれます。
もしくは、10年先20年先のチャンスを手にすることができる企業も出てくるでしょう。
常に先回りして待っておくのが安心できる状態です。

カーボンニュートラル産業イメージ202012
https://www.meti.go.jp/press/2020/12/20201225012/20201225012-4.pdf
藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。公式Webサイトhttps://www.fujiwaratakeyoshi.jp/