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予測が経営のカギになる時期

fjconsultants Blog:4,639投稿目 fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

出かけている

下記地図の渋滞情報を見てください。
Googleマップの渋滞情報です。
赤い部分が渋滞です。
午前11時の情報。

朝からこの地図を見ていますが、はやい時間帯でも同じような渋滞が発生しています。

渋滞情報 2021/09/23 午前11時

今日は祭日の晴天。
行楽日和です。
真夏のような暑さもなく快適な季節になりました。

圏央道と中央道の八王子ジャンクションはいつも確認している場所です。
朝何時から渋滞するのか。
それによって東京から外に出る人の様子がわかるからです。

こうした情報を定点観測するだけで週末や日祭日における予測が可能。
ニュースより先取りして情報を得て、予測することができます。

9月上旬から《人の動き》が変化しています。
その兆候を裏付ける結果が最近は出ています。

クルマ移動

夏の帰省もクルマで移動する人が多かった。
長距離でもクルマで移動していた。
そんなことを聞く機会が地方でも何回もあり確認しています。

週末になるとある地方のコインパーキングが満車。
地元のナンバーはほとんどない。
そんな状況も目にしたこともあります。

その一方で飛行機、電車、新幹線・特急などはそれほど混んでいません。
ビジネス出張の人が利用するぐらいでしょうか。
まだ乗ることに抵抗があると予測できます。

まとめと今後の予測

気になるのは今後です。
11月まではこのままの状況が続くと予想できます。
11月に気温が下がり過ぎると体調を崩す人が出るので動きが急に止まることはあるかもしれません。
しかし、ゆるやかに人は動きはじめ増えていきます。
その分だけ経済もまわり始めます。
ただ、業界によっては動きが逆になることもあります。

9月はある業界で来店客が激減。
理由は休日に遊びに行っているからだと言っていました。
この業界に限っては全国的に同じ動きであることは直接確認済み。
全国で似たような人の動きなのです。

夜の動きはまだ止まったままでしょう。
これは、夜に外に出ない習慣が定着してしまったからです。
自分から夜に行動したい人だけが出ているだけで、誘われて夜に外出していた人たちはまだ動きません。
誘われないからです。
「(夜の)外出のタイミングがわからなくなった」
と言う人もいるくらいです。
こちらは年単位で時間をかけて戻ると考えています。
1年後、2年後という単位です。

昼と夜で分けて考えることになりますが秋は人の動きに左右される時期。
予測が経営の課題になると感じます。

藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。公式Webサイトhttps://www.fujiwaratakeyoshi.jp/