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オンラインとリアルの差をもう一度実感する

fjconsultants Blog:4,658投稿目 fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

リアル感

リアルな場面が増えてきました。
『やっぱりいいよね』
という声を聞いているのではないでしょうか。
久しぶりだからよかった、だけが要因ではありません。

リアルで会話ができた。
リアルで会食の時間を過ごせた。
なんとなく気をつかうことなく話しをすることができた。

それぞれあると思います。

このとき、何が良かったのか、何を実感しているのか、をつかんでおくと人の心理を読み解くことができるようになります。

間を感じる

オンラインでは不可能なことがあります。
いずれ技術が解決すると思いますが、現在では不可能。
それは相手の状況を察知することです。
通常、リアルにあっていれば相手の情報を察知できます。
・視線
・表情
・会話タイミング
など自然にセンサーがはたらき察知できるのです。

これがオンラインでは不可能。
複数人がいる場合、次に誰が話しをするのかキャッチできない。
通常であれば次に話したい人の動き(ゼスチャー)が読み取れるのです。

仕事の会議、打ち合わせは司会者がいるので問題ありません。
しかし、仕事以外のプライベートでは苦痛になってしまうのです。
「オンライン飲み会、やらなくなったよね」
と言っていた人を思い出しました。

おもしろくない、疲れる、気をつかう、一方的に聞くだけ、といったマイナス点が露呈してしまうのです。

相づち

リアルに会っていれば聞いている相手が相づちを打つのが分かります。
オンラインだと大きく顔を動かさなければ相手には伝わりません。
そのため、話しをしている人は動かない人形に話しをしている雰囲気に陥ってしまいます。
しゃべりながら疲れを感じてしまうこともあるのです。

リアルではそのようなことは起こらない。
相手のことを無視するわけにいかないので、会話に入っている人たちは必ず話を聞いてくれるのです。
うなずくのです。
うなずかないときは、その場所を離れるしか選択肢がない。
だから会話が成立しているのです。

まとめ

このようにリアルとオンラインを交互に体験していると実感します。
新しい気づきがあります。
3ヶ月ごとに新たな気づきを与えられている。
それもひとつのチャンス。
気づきから発展があるからです。
今後の技術の進化、方向性も見えてきます。
不満はいずれ解消される。
解消する技術が開発されていくからです。
リアルとオンラインはやがて境界線が消滅します。
時間はかかりますがそうなるでしょう。

藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。公式Webサイトhttps://www.fujiwaratakeyoshi.jp/