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読むより聴く、聴く読書の市場が広がります

ビジネスリーダーのためのWeb Magazine ファースト・ジャッジ:4,765投稿目 fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

Amazonオーディブル聴き放題へ

Amazonは書籍についてはリアルな書籍、電子書籍の販売をしています。
その派生商品で「聴く読書」という名のAmazon オーディブルを展開してきました。
いわゆるオーディオブックです。
今までは月額1500円で月に1冊のオーディオブックを聴くことができました。
これが今日(2022/01/27)から価格が据え置きの月額1500円で12万冊のオーディオブックが聴き放題へと変更になったのです。

現在オーディオブックは40万冊以上あり、約30%の書籍が聴き放題になります。
1ヶ月のお試し期間があるので試す価値がありそうです。

オーディオブック

オーディオブック形式だと作業をしながら、運転をしながら聴くことができるので一定のニーズがあります。
また、年齢を重ねると読むことに対して障害が出てくるので「聴く方が楽」となります。
今回のAmazonオーディブル聴き放題によって、どの顧客層が増えるのか注目です。
運転が多いリーダーや経営者層で広がるように感じます。
最近は運転しながら聴くコンテンツがありませんでした。
YouTubeなどの動画はありますが、学ぶには情報が薄く感じます。
その点、Amazonのオーディブルは書籍が元になっています。
コンテンツの質と量は満足のいく内容になっているので満足度も高いでしょう。

速聴き可能

Amazonオーディブルは再生速度が変更できます。
遅い速度だと0.5倍から聴くことができ、速聴きだと3.5倍まで設定可能です。
さすがに3.5倍は集中力がないと聴くことができませんが2倍程度の速度なら普通に聴くことができます。
速聴きは頭の回転が速くなるとも言われています。
もしくは、集中して聴くことになるので雑念が入らない。
頭に情報が入りやすくなる環境をつくることができるのです。

テレビショッピングでは説明する方が速いテンポでしゃべるのは見る人が雑念(疑問)を持たないようにしているとも言われています。
セールスの世界でも意図的に速いテンポで語る方がいるのも根拠は同じです。

まとめ

オーディオブックの普及はコンテンツ供給をする出版社などの戦略も変わります。
過去のコンテンツがオーディオブックとして復活することも増えるのではないでしょうか。
古典的名著は読むより聴く方が頭に入りやすいかもしれません。
今後の普及スピードの注目です。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000095.000036126.html