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生涯現役の裏側から見えること

生涯現役をおすすめしている

やはりこのような内容の記事が出てきました。「生涯現役」の内容記事です。長野県、山梨県は65歳以上の有業率が高く(30%超)、しかも医療費が低い(後期高齢者一人当たりの医療費)ので、長野県、山梨県を目指そうという内容なのです。

医療費を抑制するために他に策がないのでしょう。お金もかからない施策としては、生涯現役で働いてもらうのが1番なのです。医療費の抑制だけでなく、年金についても効果があると期待しているのではないでしょうか。年金の給付年齢を引き上げることが可能になるからです。

長野・山梨、高齢者3割就業
「生涯現役」社会の担い手に 宮崎県は企業仲介、求職相談も

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO80494410V20C22A2EA1000/

生涯現役とは

高齢者の方の意見はどうでしょうか。高齢になっても「体が元気なうちは働きたい」という意欲を持っている人は過半数を超えるという調査もあります。理由は収入を得る必要があるから。期待する収入は月額10万円〜20万円。そのためか、企業側も人財不足の企業ほどシニア雇用を積極的に行なっていたり、シニア雇用を検討しています。技術職やサービス職はシニアの方の方がレベルが高いことも多く雇用側にもメリットがあります。

高齢者の就業について

https://www.pref.gifu.lg.jp/uploaded/attachment/11381.pdf

まとめ

実際に生涯現役で働いている人の特徴を見ると農業に従事していたり、製造業や小売業に従事しています。また家族経営の経営者の方の割合も高いのが特徴です。自分で自分の定年年齢を決められる人たちではないでしょうか。そうなると今後は会社勤めの定年後に自分で仕事をする(自営になる)という選択肢を選ぶ人も増えるのかもしれません。現在の20代の方々は副業を持つ意識は強いです。この年代の方たちは会社の定年後も働き続けるのではないでしょうか。所属にこだわらない時代が20年後にはやってくると予想しています。それが人生100年時代なのかもしれません。

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ビジネスリーダーのためのWeb Magazine ファースト・ジャッジ:4,795投稿目 fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆