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きっかけを与える人は必要だ

自分で保管しなければならない

経営者の書籍や文献は興味深い内容だと引き込まれてしまいます。その中でも残しておきたいと思う部分がたまに出てきます。特にオンライン上の情報は消去されることがあるのでリンクだけ保存しておいても意味がない場合があります。インターネット・アーカイブに残っていればいいのですが、完璧ではありません。自分のデータベースにコンテンツ(文章)を保管することをおすすめします。

インターネット・アーカイブ(https://web.archive.org/)の使い方

https://warp.da.ndl.go.jp/contents/reccommend/world_wa/world_wa02.html
国立国会図書館 インターネット資料収集保存事業

鞄持ち

日経新聞の私の履歴書を読むと気がつくことがあります。今では、ほとんど出会うこともなくなりましたが「厳しい上司」の存在です。仕事の細かさ、求められるレベルを教えてくれる人の存在です。今回もそんな内容を見かけました。

(私の履歴書)中国支店
気楽だった広島の4年間 社長と海外へ 通訳務め冷や汗

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO61658310T10C22A6BC8000/

社長の海外出張に同行し通訳をした。そのときに指摘されてしまった。そこから徹底的に勉強した、というエピソード。きっかけを与えてくれた厳しい上司の存在です。

きっかけを与えてくれる人

現在では厳しい上司、厳しいリーダーは誤解されます。その存在は必要はないでしょう。しかし、「きっかけ」を与えてくれるリーダーの存在は不可欠だと感じます。本人が気がつくまで成長なしで進んでしまうからです。スタッフ同士の距離感が若干遠くなってしまっているのが現状です。暑苦しい関係性は不要ですが、何かしら「きっかけ」をキャッチボールできる関係ではありたいと思います。

まとめ

気がついた人しか成長しない。これが課題のひとつです。成熟社会であり、個人が確立した世の中になっています。お互いのことは触らない関係性が増えています。あくまでも個人主義になっています。そのため、意識する人、意識しない人で大きな差が開いてしまう。意識しない人は放置されている状態と同じになってしまうのです。それも本人の問題で終わってしまう可能性もあります。

「世話焼き」という言葉も使われなくなるのでしょう。(世話焼き:必要以上に人の面倒をみたがること)
なので、「きっかけを与える」というキーワードで社内にメッセージを発信し続ける必要があると感じます。

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ビジネスリーダーのためのWeb Magazine ファースト・ジャッジ:4,902投稿目 fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆