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VRゴーグルを3000人に配布する本当の意味とは

3,000人に配布する

コンサルティング会社が3,000人のスタッフに4万円のVRゴーグルを配ります。1億2000万円の投資です。この投資をどう読み解きますか。考えていきたいと思います。

PwC、VRゴーグルを社員3000人に配布 メタバース検証:日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO62064570V20C22A6EA5000/

目的は検証

このコンサルティング会社のVRゴーグル配布目的はメタバースの検証です。たしかに今後はメタバースの世界に移行します。ただ、検証するために3,000人に配布する必要はあるのでしょうか。他の意味を予測してみたいです。

検証ではなく研修

この投資はメタバースの検証ではなく単なる研修としての投資になるのではないでしょうか。VRゴーグルは配布した。あとは自分で習得せよ、と言っているように聞こえます。

普及を見込む

これだけ一斉に配布するのを見るとメタバースは不可避と判断したように感じます。まだ数年先のことだが必ずやってくる将来です。そのときに生き残るために今から先回りする。先回り戦略です。

不可避なので

不可避な世界がやってきたとき人財も追随できる人と、できない人に分離してしまう。その前に、メタバースの世界を体験させることで、自分の進路を自分で決断させたい。今回の配布により、決断を促しているように見えるのはわたしだけでしょうか。

まとめ

分岐点としても記憶に残るかもしれません。ノートパソコンがひとりずつ配布されたときと同じような状況。ひとりずつ配布すると「これで思う存分取り組める」と感じる人もいました。「本当はいらないのだが」と感じる人もいました。そんな時期を想起させるできごとです。

いまVRゴーグルを体験するには、購入の選択肢以外にレンタルもあります。
https://rental.kikito.docomo.ne.jp/rental/devices/FB000110/
試してから購入するのもひとつの方法です。とりあえず体験しておくだけでも先に行くことができます。すぐにメタバースの世界が来ないからこそ、はやい段階で経験しておきたいところです。

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ビジネスリーダーのためのWeb Magazine ファースト・ジャッジ:4,913投稿目 fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆