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いきなり値上げと金利への注目

いきなり

アップルAppleが7月1日からいきなり値上げをしました。事前の案内はなく、今日から値上げになりました、と発表したのです。このやり方、かなりインパクトがあり、「いきなりだよね」といった会話を耳にしました。Appleだからできることなのでしょうが、それにしても思い切ったやり方です。値上げ幅も大きく、20%近い値上げになっている製品もあります。金額にすると10,000円値上げの製品もかなりあり、購買意欲は大幅に減退したのではないでしょうか。「手が届かないところに行ってしまった」と感じている人もいると思います。

逆に買うか買わないか迷っていた人にとっては、背中を押すきっかけになるかもしれません。さらに値上がりが続く可能性を感じれば、今のうちに購入しておかなければと感じて決断するからです。間隔をおいて次の値上げが行われそうなときには、駆け込み需要が発生するかもしれません。

Apple、日本で1日から一斉値上げ 「iPhone13」は19%

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN30EV70Q2A630C2000000/

米国ドル為替は現在円安ですが、これも長く続かない可能性が出てきました。いずれ逆方向になります。その動きも今回の円安の動きと同じで急激に動くでしょう。激しい為替相場が今年2022年、来年2023年と続くのではないでしょうか。

固定金利で

住宅ローンは固定金利にしたほうが良いのではないかと記述する記事を目にするようになりました。ようやくですが日本でも金利について関心が高まっています。今すぐに金利が上昇することは確率として低いと思われていますが、長期的に見れば金利は上昇していくことになるでしょう。そのタイミングは2023年の春からスタートするのではないかと予想されています。次の日本銀行総裁が別の方になったときに金利政策が変更になるのではないかと思われているのです。それまでの間は方針変更なしで進行する猶予期間として考えておけば良いのでしょう。

住宅ローンは「全期間固定金利」を主軸に据える 借り換えも視野に

https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00658/00013/?n_cid=nbpnxr_twbn

まとめ

今年になって値上げした品目が15,000品目を超えたと発表されています。値上げの品目は急増しており止まることがありません。直接お会いした方には言っていますが、値上げは一過性のものではなく継続的なイベントになりそうです。その場だけ対応すれば終わるものではありません。継続的なイベントとしてとらえておき、長期的に解決し続けなければならない事項だと考えておくことです。

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ビジネスリーダーのためのWeb Magazine ファースト・ジャッジ:4,919投稿目 fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆