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以前と同じことをしても楽しくない

脱出か

東京脱出なのでしょうか。信州に向かう特急が朝から満員。帰省客に登山客、旅行客ばかり。スーツ族、出張の人は数えるほど。この特急には、定期的に乗っていますが、満員になるのは2年以上ぶりだと思います。都心部の方の意識は、フリーズではなく、積極的に動く方を選択しています。共存すれば問題ないと感じているのでしょう。シニア層も団体で動くようになりました。これも最近の特徴です。観光の復活が少しずつ進んでいるようです。

代替から戻れない

7月8月はエアラインも減便なしで運行する予定です。ようやく飛行機移動も便利な範疇に入ってきました。しかし、減便のとき代替交通機関を利用していたため、結局のところ飛行機移動には戻れません。利用頻度は下がったままです。運行数が戻り、便数増加になって増えるのは観光目的が主になるのではないでしょうか。

高速バス

7月の振り返りです。7月にはクルマ移動で出張に行っていました。片道600〜700kmのエリアもにも行き、途中の場所では視察も兼ねての訪問です。観光バスが増えたのも気になりましたが、高速バスも戻っています。地方から都心部へ向かうバスは満席になったいるのもネット予約で確認できています。高速道路のサービスエリアでも高速バスの休憩を見かけることも多数でした。

楽しくない

こうして3年前の行動に戻りつつありますが、行動が戻ったときに感情の変化はないでしょうか。「以前は楽しかったはずなのに、同じことをしたもの楽しく感じない」という感想も耳にします。2年半で新しい習慣が身に付いており、以前のエンターテイメントが同じ楽しさに感じないのです。

まとめ

景気については、回復する、戻る、と表現されますがそのまま受け取ることはできません。というのも、最近の行動と感情を振り返ると新しい習慣が身に付いており、以前の行動パターンにはならないからです。同じ行動パターンに戻ることはない。同じ行動をしても、楽しめない、空虚感が出る。新たに習慣化した行動の方が快適に感じてしまうのです。この感覚の変化を理解しておかなければなりません。ビジネスの企画を立てても外してしまうからです。以前と同じような企画を立てている場合は要注意です。戦略でも同じ。同じ内容の戦略はありえない、という感覚が求められています。

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ビジネスリーダーのためのWeb Magazine ファースト・ジャッジ:4,946投稿目 fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆