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自ら環境を探し出して自己成長させる

放任主義・放置教育

自分もチーム内のスタッフについて「(彼は)甘えている」とチームリーダーが報告しているのを聞いて思い浮かべた内容があります。想像できますか。それは、リーダーが「甘えられる環境を作っている」と感じたのです。ちょっと厳しい言い方ですが、放任主義、放置教育の結果なのではないでしょうか。

正解なし

人の教育に正解はありません。成長したら、その手法が教育の正解になりますが、個人ごとに内容が違うので水平展開が簡単にはできないようになっています。また、人は環境を変えると急に成長することもあります。「いろいろ問題が‘あるのですが」と評されていたスタッフが違うチームに異動すると「積極的な人」に生まれ変わる事例を何度見てきたことでしょう。

評価は一面的

そのため「問題がある」という評価に対して、そのまま受け止めたことはありません。人の可能性がそんなに簡単に否定できるものではないからです。人は自分の可能性を否定されることに対して嫌悪感を持ちますが、他人に対しては簡単に可能性を否定したがります。この矛盾に気がついていないリーダーもいるので、そこから気がつくこともポイントなのかもしれません。

環境に影響される

人は、毎日会話する人に影響されます。職場は自分で決められないことが普通ですが、その職場環境がすべてを決めてしまうこともあるのです。人が成長していくチームに配属された人は環境に恵まれいるので、成長が約束された形になります。しかし、人が成長しないチームに配属された場合は、どうしたらいいのでしょうか。

環境は自ら探し出す

その場合、配属されたチーム内で解決を求めても限界があります。外に解を求めた方が成長につながるケースがあります。外といっても、さまざまな種類がありますが、企業規模がある場合は他の部署の人に質問してもいいでしょう。わたしは新人時代、他部署の方に助けてもらった経験があります。それがなかったら潰れていたと感じます。

他部署の人に質問できないケースもあるでしょう。そんなときは書籍に解を求めるのもひとつの方法です。オンラインで検索しても良いのですが、簡単に解決できない内容のときほど書籍に解を求めるべきと考えます。

読書はこの世でもっともレバレッジの高い活動だ
書籍「エフォートレス思考」より

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まとめ

この世でもっとも投資対効率の高い活動が読書。これは何度でも伝えて、理解してもらいたい部分です。数年、数十年の経験をもとに書かれた書籍も多いですので、どこかに解があるはずです。すぐに見つからないように見えますが、レバレッジが高い活動なのです。結果的には効率が良い手法だと覚えておいて損はありません。

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ビジネスリーダーのためのWeb Magazine ファースト・ジャッジ:4,974投稿目 fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆