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他人に自分の人生を投影しない

他人に投影する自分の可能性

人は自分の可能性を他人に投影することがあります。通常ならば自分の可能性を追求しながら自己成長していくはずです。しかし、能力を備えているのにも関わらず「自分は無力、無能だ」と結論づけて他人に自分の可能性を投影するケースがあるのです。企業組織においても、「教える立場になったので」と現役にも関わらず自分の可能性を手放す人がいます。

過去の実績をひけらかす

他にも過去の実績をひけらかす行為があります。これも自分の未来に対して可能性をあきらめている可能性があります。自慢する行為はもっとも自分が気がつかない行為であり、しかも過去に生きています。現在に生きていません。

自慢している自分を自覚できる方法はあるのでしょうか。ひとつ思いつく方法があります。それは、半年前と現在を振り返り、「新たな結果」を生み出していない場合はおそらく「過去の実績」に頼っています。過去の実績があるので新しい実績を出す必要がないと無意識で感じているからです。「この実績があるから大丈夫だろう」という思い込み。これが成長を止めてしまっています。

他人の人生は自分の人生ではない

人はだれのために生きているのか。「まわりの人のために」と返答するのは模範解答です。ただ、まわりの人のために生きるためにも外せない部分があります。それは自分のために生きることです。まわりの人のために生きるには、自分のために生きていることが外せないポイントです。

たとえば、自分のために生きていない人がまわりの人に影響を与えられるでしょうか。明るく前向きな姿勢を自ら醸し出せる人がまわりの人の人生に生きることができると考えています。そのためには、自分のために能力を開花させ、自信が自然と備わり、まわりへの影響を出せるようにするのが理想です。

まとめ

人のため、と言っている限り自分のことは棚にあげることができます。人のために、と言っていれば自分への責任を回避することができるのです。これでは自己成長は望めません。自分への言い訳として「人のため」という言葉は使いたくありません。あくまでも自分のためを優先することで自己成長につなげ、その結果、人のために何かを成し遂げる能力を有するようになっていきたいところです。

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スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための『経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジ』fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆