人生最大の喜びは克服からの成長
人には誰しも苦手なことがあります。数字を見るのが嫌い、人前で話すのが怖い、文章を書くのが面倒、新しいことを始めるのが不安。苦手の中身は人それぞれですが、苦手なものがあるという事実は全員に共通しています。わたしも苦手なことばかりでした。実は継続的に何かをすることがとても苦手。コツコツやることはできなかった人間です。新しいことを見つけるとすぐに気持ちが新しい方に行ってしまい戻れない。そのため、ものにならない時期もあったものです。それが克服したのも、ある意味仕事をしていたからでしょう。ある程度の強制力があったから矯正したと思えるのです。
最後には、克服して新しい能力や結果を出したときは最大の喜びとなります。それが永遠に続くのが理想。年齢に関係なく、新しい自分を追い求め、克服し、達成するサイクルは続けたいと感じています。
苦手から逃げるのではなく得意から入って
苦手なことに向き合わず、後回しにし続けることはわるいことか。実はそうではありません。自分の得意なところから成長させることが優先だからです。そして得意なところを最大に成長させることで最後には苦手も克服できると考えています。
その理由は苦手を克服するにはパワーがいるからです。最初からそのパワーがあればいいのですが、パワーがないから苦手が克服できなかったのです。得意な行動を成長させることにより、克服するためのパワーを手に入れることになると考えています。
なので苦手克服は意外と順番が大事なのではないでしょうか。
苦手を克服した人は強い
苦手を克服した人は、強いです。苦手を克服する過程で「できなかったことができるようになる」という体験が強さの根拠になっているからです。この体験は、自分自身の可能性に対する信頼を育てます。自分で自分を信用できるのです。ここを外して考えることはできないでしょう。できない自分ではなく、できるかもしれない自分をいかに信用できるのか。そこにかかっていると思います。
まとめ
苦手を克服するのが人生です。得意なことを伸ばすことから入りますが、最終的には、苦手から逃げず、克服していく。そうなるのが理想のひとつではないでしょうか。克服のパターンはいくつかあると思いますが、得意なところから入り、苦手を克服するプロセスも覚えておきたい内容です。
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スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための『経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジ』fjコンサルタンツ 藤原毅芳(fujiwara takeyoshi) 運営 執筆
