マイクロソフトが30年以上続いたビジネスモデルを
変更しようとしています。
今年はwindows8を発表していましたが、突然
surface
というタブレットを発表したのです。
OSの提供でPCメーカーと共存をはかってきた
マイクロソフトが禁じ手のハードの提供を
発表したわけです。
これにより、何社かのメーカーは淘汰されるでしょう。
マイクロソフトのApple化
と言える現象です。
30年以上にわたって利益の源泉であるOS。
その分野をリスクにさらしてでもタブレット市場に
大きな賭けを選択したのです。
世界の流れに大企業でも逆らうことができません。
そう考えれば、自分たちもリスクの範囲を理解しながら
あえて大きな選択ができるのか?
という時期に来ているようです。