顧客重視から価格路線へ行ったヤマダ電機の歴史
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あるきっかけでヤマダ電機を調べています。
安売り、サービス低レベルに至った経緯が
知りたかったので。
はじめは、夫婦経営の電気店からスタート。
テレビ調整無料で訪問を重ね、顧客名簿を
作り上げていった努力人。
顧客志向で五店舗程度まで拡大したようです。
しかし、競合店の進出により一店舗まで縮小。
その時、四店舗分の在庫が集中してしまい
困ってしまった。
これを二割引で販売。バカ売れ。
価格の重要性に気付いた瞬間ですね。
一番外せないポイントが、価格であるならば
それを全面に打ち出すことに路線変更した
わけです。
人の行動には、きっかけがあり、そこには
エピソードがあります。
その根拠を知ることで次が予想できます。
ヤマダ電機は、いつAmazonに対抗策を
打ってくるのでしょうか?