成長意欲の高いメンバーがいるのに

チーム編成を考えるときそれぞれの個性をいかさないといけない。しかし、そうならない。それが現実です。

たとえばメンバーの中に成長意欲の高い人がいるとします。それならばチーム運営は非常に楽なはずです。しかしそうならない。この場合どこに原因があるのでしょうか。

リーダーの特性が要因

原因はやはり、リーダーにあります。現状維持のリーダーなのです。現状維持のリーダーは、さほど新しいことをやりたがません。成長力の高いメンバーがいることが、逆にマイナスに感じていることもあるのです。
・自分の想像以上のことをしてほしくない
・自分が経験したことのないことをやってほしくない
のです。

メンバーの中にも原因がある

メンバーの中にも原因があることがあります。自分のやりたいことを 優先してしまう人です。チームの方向性に従わず 自分のやりたいことをやってしまうのです。ここでいう自分のやりたいこととは、やりやすい仕事を選んでいるということです。
・自分の苦手なことはしない
・自分の苦手なことに関しては手をつけない
という行動パターンです。

活動的なメンバーなのに方向性が違うと成果も上がらないでしょう。ここも課題のひとつです。

まとめ

チームというのは、1人が素晴らしい人であっても、成果に結びつかないことがあるのです。その時は、要因を丁寧に探っていくことになります。今回は、現状維持のリーダーと、やりたいことを行ってしまうメンバーを取り上げました。他にも要因はあると思いますが、このような要因を想定しながら探っていきたいと感じています。あなたのチームにはそのような現象は発生していますか。

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スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための『経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジ』fjコンサルタンツ 藤原毅芳(fujiwara takeyoshi) 運営 執筆