マイナス事項
答えのない世界です。AIが出てきてからWebで検索する回数が減りました。AIに質問し、そこから出てきた返答で満足しています。ただ、これは、Web運営者にとってマイナス事項。Webサイトのアクセスが減っているのです。これは大手企業のWebに関しても減っています。そのため、
・広告を増やす
・WEBを改良する
の2つの方向で改善を行なっています。
Webの改良に関しては、
・AIが見に来たときわかりやすい
ことがポイントになっています。この経営情報Webでも2026年1月からAI用の改良を試みています。AIが読みやすい内容で出力できるようにしています。
AIに関しては、とてもシンプルなポイントがあり
・画像より文字
で把握することです。そのため、文字で説明しているWebサイトを引用する傾向にあります。また、Webサイトに何が書かれてあるのか、判断できるスキルがまだ未熟でもあります。そのため、現在のAIが理解すやすい形に改良することが良いのでは、という仮説で動いています。
その一方で
減ったアクセスを増やす取り組みもそれなりに有効だと感じますが、企業のWebに関しては
・アクセスより問合せ数
・アクセスより販売数
を求めています。そのため
・広告出稿方法
を変化させることで、結果を達成する動きの方が強いのではないでしょうか。GoogleやFacebookのMetaの業績も好調です。AIによって収益が減る予測もありましたが、順調に収益が増加しています。そこからも、広告出稿量が増えていると予測しています。
その根拠として、
・広告をAIで自作できる
ことも要因になるでしょう。映像だろうが、画像だろうが、AIによって生成が可能。そのため、自分たちで広告を出稿できるようになったのです。そうすると、出稿量が増えるのも当然の流れだと感じます。
これは後発でもひっくり返せる貴重なタイミング
このような混沌期において何を考えて進めるのか。それは、
・チャンス
であることを認識すること。だれも正解を持っていないので、仮説を立てて、取り組んだ人が正解を引く可能性が高いのです。
まとめ
検索からAIへの流れは不可逆になりました。戻ることは少ないでしょう。そうなると、AIを使いこなすだけでなく、AIを攻略することも企業経営の戦略になります。試行錯誤の数が他社との差を構築していくと思っています。
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執筆・運営 :藤原毅芳(fujiwara takeyoshi) fjコンサルタンツ :『経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジ』
