営業という仕事は『時間を有効的に使う』ことで
業績が変わります。
どういうことか?
エンドユーザーをお客様とするB to Cの場合は
お客様数が増えると売上が増加します。
そのため、時間の使い方は、
『1人のお客様に使う時間』
に着目することになります。
法人をお客様とするB to Bの場合は、
お客様数が売上増加につながらないことが
あるので注意が必要です。
お客様の規模が千差万別なので売上はお客様の
規模(ポテンシャル)によって差が出ます。
ここの着目しない営業さんがいます。
数多く訪問していても、いつになっても営業成績が
目標を越えない、という現象が続きます。
この場合、お客様の規模(ポテンシャル)ごとに
訪問やフォローに時間を投入すべき。
そこがわかると一気に一人前の営業に成長するのです。
シンプルですね。