有事の時に企業姿勢が問われる
自然災害の有事の時に企業姿勢があらわれる
と感じています。
日頃から準備をしている会社は機会を
とらえて力を発揮することが実証されています。
熊本地震
今回の熊本地震に関して記事が日経新聞に
出ていました。
イオンが被災地に送った物資(支援物資)は
350万個にもなるそうです。
一方でセブンアイホールディングスは8万2千個だったようです。
ただ、この個数を単純に比較することはできないので
なんとも言えませんが、イオンの方がメーカー協力が
すぐ対応できるシステムになっていたことは確かです。
システムに差が出た
メーカー担当者が直接システムに入力できる体制だった
ことが大きな結果になったようです。
あらためて緊急時の体制づくりを考えるきっかけに
なると思います。