足りなくなってから、はじめて

気がつくことがあります。

戦後、66年目にして、はじめて

電力が計画的に止まりました。

これまで当たり前に供給されて

いたものが突然途切れはじめたのです。

今まで供給していただいたことに

ありがたさを感じ、また、電力その

ものの大切さを必然的に感じました。

人とのつながりもそうです。

つながっていることの大切さ、

安心、安堵、信頼、信用、

をこれほどあたたかく感じた時も

はじめてかもしれません。

人はひとりでは生きていけない。

わかっているけど、実感として

感じた1週間です。

これを機会に、人の意識が変わり

はじめます。

「小さいことを大切にする」

という良い方向へ。