
「ビジネスモデル」の記事一覧

プレゼン資料作成の盲点とは
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他人が作成した提案書を見て「参考になる」と感じますが、同じような提案書を作成することは別の次元です。特にスライド資料は表のつくり方をマネるだけで終わってしまう場合もあり、もったいない。提案書は、

イノベーションは破壊だけではなく分岐からも発想できる
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ディスラプティブ・イノベーションdisruptive innovation という言葉があります。破壊的イノベーションを翻訳されることが多い言葉。破壊的というのは、業界において破壊力のあるビジネスを指しています。しかし他にも解釈があり発想の拡大につながるので取り上げます。


提供できる内容から考えないビジネスづくりとは
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20年ほど前から知っている方が独立されて3期目。経営の苦労話をお聞きしました。このような時期なのでオンラインです。
ある業界のプロとして活躍されてきましたが独立後に思うように進まない局面を部分的に経験しているようです。

介護市場は魅力的なのか
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介護事業はマーケットサイズが拡大している。そのため新規参入したい経営者の声も聞きます。「介護事業ってどうなの」という質問を受けることもあります。成長市場が少ない現在では拡大市場は注目されており新規参入する企業も多い。

ニッチトップが複数集まればヒットが生まれる
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ビジネスモデルを考えると興味が尽きません。なぜなら、完全な正解がないからです。考えた仮説が大当たりすることもあれば、小当たりのこともあります。完全に外すことさえあるからです。「すべては特殊解である」という経営学者の言葉にも共感できる経営者の方は多いのではないでしょうか。100%自分で考えた企画でビジネスをすれば納得できる領域だと感じます。

ベンダーロックインからの卒業になるのか
企業ではシステムを導入するのが当たり前になっていますが、使い始めると他のメーカーのシステムに変更することがなかなかできません。
これを、ベンダーロックインと呼んでいます。
具体的な意味は

製造業におけるビジネスモデル転換事例
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製品をつくるとき欠かせないのがネジ。
部品と部品を締結するために欠かせない。
このネジの分野は製品1個1個が小さく、また使用されるネジの量も多すぎるため管理に手間がかかります。
決算前の棚卸しではネジ1個まで数えると仕事が止まり工数もかかることさえあります。
こうした課題を解決する企業があります。
ビジネスモデルを転換させた企業として事例にあげられる企業のひとつです。

リサイクルとアップサイクルの違い
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リサイクル、リユース、リデュースは3Rと表現される資源有効活用の言葉があります。
資源を有効に利用するために何度も活用する手法です。
今後は世界中が3Rへの取り組みが増加すると予想されています。
地球上の人口は増え続けていますが、地球の資源は限りがあるからです。

逆張り投資をする企業事例
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総合リース会社の東京センチュリー。
米国の子会社が航空機リース用にエアバスに60機の注文を出しました。(納入は2024年以降)これは逆張り経営事例のひとつです。なぜなら

事業構築スピードは速ければ良いのか
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仕事がないよりあった方がうれしいですよね。
その気持ちわかります。
仕事が当たり前のようにあったときは忙しくて嫌になる。
だけど仕事がない状態が続くのも耐えられない。
快適な状況は続かないことを実感します。