スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

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「人財教育」の記事一覧

山脈

教えるのが上手い人、下手な人

社内勉強会。 ちょっと先輩社員が新人スタッフに教える場。 同席させていただく機会があり眺めてたところ わかったことがいくつかありました。 教える人によって、知識移転の量がちがうのです。 受け取り側の頭の中に入ってくる量がちがう。 教える側のレベルが大きく違うのです。 その違いはどこにあるのか、わかりますか?
パノラマ

なぜ人は時間があるほどやらないのか

家で仕事するようになって労働時間が増えた人もいます。 特にマネージャー層は社内の連絡対応にはじまり 資料の取りまとめも含めて仕事量が増えているのでは ないでしょうか。 オフィスに通勤する場合は、切り上げる時間(帰宅時間) が決められているので強制カットされます。 これが在宅勤務だと
草原

不公平と評価の関係

リモートワークになると会社(オフィス)で 仕事をしなくなる。 そうなると仕事をしている姿を他人が見なくなる。 だれも見えない。 そのため次のような内容がささやかれている。
sky

人財の永遠成長へとつなげる着目ポイント

一流と呼ばれる人が 「不満なんだ」 と言うのを聞くとまわりの人は「どうして?」と 思いがち。 スポーツでも一流選手ほど「満足しない」人が多い。 これは「探究心が高い」からと思われています。 その通りなのですが、実は他のも理由が
山脈

いつもと違う入社式

毎年この4月1日になると入社式が行われるのを目にします。 駅前には新入社員があふれ初々しさを感じさせる光景です。 これが今年に限って人数が少ない。 ゼロになったわけではないですが中止になった企業も多いでしょう。 遠隔、テレビ会議で入社式参加された人も多いのではないでしょうか。 非常に残念な形ですが、ある意味「記憶に残る」入社式に なると思います。 入社した時期が景気上昇期だったほうが良かった、と感じるかも しれませんが、人生は
青菜

初歩的なミスの再発防止は深さを求める

こんなこと、普通は発生しないのに。 どうやっても、こんな作業はしないはずなのに。 この手順ではできないはずなのに、どうしてこのように行動したのか。 「ありえない失敗」 が発生するのが仕事です。 そのありえない失敗を防ぐのが再発防止です。 「今後は注意する」 では
雪

成長を続けながら自己評価という執着が消える

今年はじめての雪経験。 朝から降り続いていました。 とはいっても、午後からは気温が上がり雨模様になる予想。 積もることはなさそうです。 今は雪エリアから移動しています。 クライアントさんのところでは朝から外で自主的に掃除をしている 人もおり頭が下がる思います。 「評価は真の評価に時間をかけて
通勤

予算を取っていないのでタイミングを逸する

優秀な人ほど誘われる。 仕事では意識が高く向上心のある若手スタッフは社外からも 声をかけられる。 先日も「ウチの勉強会に来ないか」と社外の方から声をかけられた 人がいます。 ただ、「会社には内緒で」と言われたらしく問題になっていました。 おそらく「ヘッドハンティング」が目的ではないかと思われます。 人財の引き抜きは業界によっては激しく行われています。 会社に対して少しでも不満があると他に行ってしまいます。 今回もそうならないように手を打つことにしました。
乾杯

時代とともに変わる会話の質

20代の特性なのだろうか。 会話が続かないからだろうか。 食事をしているときにスマホを触りながらお互い黙っているのを 見かけたことがあります。 会話が途切れると、