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「ニュースから企業経営のヒント」の記事一覧

yokohama

限られる選択肢でブレイクスルーを狙う大手メーカー

消去法の選択(決断)だと感じる内容があります。 経営だと関わる人、関わる業界が大きければどうしても選択肢は限られてきます。 方向転換もできない時があるからです。 その限られた中からブレイクスルーするしかなく選択肢も消去法になっていくのです。 ただ、限られた中から正解が生み出されることもあるのでどれが正しいとは言えません。 
ガソリン(レギュラー)1L価格(円)2021年4月

価格上昇時の状況で提案するとき大切なこと

統計データを見ていて、ガソリン価格(レギュラー1L)が出ていました。 下記画像は、データを抜粋して表にしてみました。 見るとわかりますが、県庁所在地&人口15万人以上のエリアの比較で最安値は142円/1Lで最高値が171円/1Lになっています。 ガソリン価格は上下しやすく消費マインドに大きく影響するファクターです。
洗面台

玄関先に洗面台設置が増え商品種類が増加するだろう

『手を洗われますか』 企業を訪問すると確認されることが増えています。 店舗に入るときの消毒は当たり前になりました。 外から中に入ると消毒。 ようするに手をきれいにする、手洗い工程が増えているのです。 消毒場所も一種の洗面台だと考えれば水回りが増えているのがわかります。

大手出版社が流通進出で大きな岩が動いた

出版大手の講談社、集英社、小学館が流通分野に進出します。 書籍・雑誌の業界は「出版社→取次店→書店」という流通が固定でした。 それぞれの専門性に特化していたのです。 取次店は「日販」「トーハン」の大手2社がシェアを占めておりシェア率は両社だけで7割以上と言われています。 流通を担っていたのです。 そのため出版社は数人の出版社でも全国に書籍を流通させること、販売することが可能だったのです。