「ニュースから企業経営のヒント」の記事一覧
他力と自力
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持続化給付金の給付件数が記事として出ていました。4,210,000件の給付を行ったとあります。
中小企業に最大200万円、個人事業主には最大100万円の給付を行いました。
どの程度の割合で給付されたのでしょうか。
ビジネス資料のデジタル化が進んでいる
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本格的なデジタル化が進んでいるデータが出てきました。
オフィスの印刷用紙の消費量が一気に下がっているのです。
製紙会社の生産量が下がっていると報告が上がってきました。
コピー機で使用されるオフィス用印刷用紙の消費量が下がったことが要因とあります。
在宅勤務が増え、
機会が与えられスイッチが入る
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2月から風向きが変わりました。
変わったように感じます。
どのような表現が正確なのかはわかりません。
変わりはじめています。
振り返ると、コロナ禍になり1年間が経過。
今年の冬もコロナ禍は収束していません。
企業経営にフォーカスしてみると
すべてが管理される自動車運転
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自動車にドライブレコーダーは当たり前のようになってきました。
トラック・ダンプに『タコグラフ』が装備されたのはさらに以前のことです。自動車は『煽り運転』が増えてドライブレコーダー装着数が増加傾向にあります。
その流れで
顧客が使い分けするような店舗づくり
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世の中は飲食業の夜の時短になり1ヶ月近くが経ちました。
緊急事態宣言は、2月7日までになっておりますが1ヶ月間延長になりそうです。
3月7日までです。
これもまた予想通りの展開です。
2020年4月のときも同様でした。
とりあえず1ヶ月間の緊急事態宣言。
しかし結果的には2ヶ月間。
今回は冬季なので2ヶ月間で終わるかどうかも予断を許しません。
3ヶ月間という最悪想定もしておく必要があるのではないでしょうか。
大量廃棄からの脱却サーキュラー・エコノミー
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大量生産し、大量消費する。
しかも最後には大量廃棄に至る。
これが今までの経済活動でした。
線形経済と呼ばれており一方通行の経済活動と言われます。
家の中にモノがあふれる過程を見ればそれが理解できます。
すべてケージフリーになるのか
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卵が値上がりするかもしれない。
そんな内容をメディアが取り上げています。
理由は『アニマルウェルフェア』の影響。
アニマルウェルフェアについては下記で詳細を見ていきます。
今までOKだったことが、いきなりNGになる。
製造業でも過去に頻繁に発生していました。
環境汚染を防ぐために規制がかけられたことがあったのです。
それが他の業界で似たような現象が発生している。
それが卵なのです。
スローガンは浸透するのか
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ふとニュースを見ていると標語が気になりました。
気になった内容について取り上げながら少し考えていきたいと思います。
標語には解決したい内容と、その裏側で解決できない現場の事実があると考えています。
その点を見極めてきたいと思います
新たなニーズから新カテゴリーが生まれる
運転免許は、オートマ限定が増えてきています。
そのため、就職した新人さんがオートマ限定免許しか持ってないことがあり不都合が生じていることもあります。
今でも仕事用の車はマニアル車があるのです。
荷物を運ぶ小型トラックなどは、今でもマニアル多いのではないでしょうか。
こうした作業車がオートマにならない理由は、耐久性の問題と燃費の悪さが原因だと思います。
楽しみ方も多様性へと流れている
メディアと呼ばれる世界は、コンテンツ勝負になりつつあります。
テレビ、ラジオにはじまり、ネットの世界でもコンテンツが面白いか、興味深いか、にかかっておりコンテンツ勝負が繰り広げられています。
コンテンツ勝負は、資金投入量に比例しているのが現状です。
そんな中、コンテンツの公開方法については種類が増えてきておりコンテンツ勝負だけではなくなっています。
今回はコンテンツの公開方法について焦点を当てていきます。
オフィスの空室面積はまだ拡大するのか
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都心部の魅力。
人が多い、人が集まるのでそれだけ商業が栄えていました。
便利であり、楽しく、豊かに、しかもモノがあふれていたのです。
都心にいることは、そうした魅力を享受できるメリットが大きかった。
ビジネスも同様に仕事の関係者が集まっているので便利。
仕事がしやすい。
特に金融関係の会社が