スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

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「ニュースから企業経営のヒント」の記事一覧

期待値は大きく上げない、言い訳探さない

12月の消費動向ですが、年末にしては良くなかった。 まわりの話しを聞いてもそうですが、統計データも同じ動きを示しています。 年末商戦空振りの業界が多かったのでしょう。 唯一、雪が早く降ったので恩恵を受けているところもありますが若干です。

1年後には違う風景になるのか

とにかく今年は寒い。 気温ではなく、寒く感じます。 気温も低いですがそれだけではないのです。 換気のため窓を開けているからです。 そのため室内の温度が低い。 会社でも、電車でも、バスでも部屋の中と外の違いを感じません。 これでは体温が下がり免疫力も落ちてしまいます。 余計、
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今年は消滅の状態が続くのか

以前にも取り上げました。(2020年3月) インフルエンザの数。 12月に入り通常だとインフルエンザが流行し 各地で学級閉鎖が報道されるのが日常でした。 これが今年は皆無。 ありません。 というのも、厚生労働省のデータを見ると インフルエンザが見当たらない。 ほぼ無いと言っていいくらいの数なのです。 たとえば
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時間が確保できるときに読み込む

年末年始は時間が確保できます。 その中で、時間をかけられることをひとつでも行うと2021年のスタートは幸先よく切れるのではないでしょうか。 個人的には、時間をかけて情報に当たる、文献を読み込むといった作業をすることがあります。 他にも、新しいツールを手がけたり、触ってみることも、この時期の恒例です。

雰囲気がなく落ち着かない年末

年末なのに雰囲気が感じられない。 雰囲気とは、日常とは違う風景。 これが、今年は見かけない。 クリスマスも終わりましたがイルミネーションは数えるほどしか目にしないのです。 日頃は、家にいる時間も短いので年末年始はゆっくりする時間が取れるから、12月、1月という季節感を感じます。 しかし、家にいるのも1年を通して年中行事のようになっています。

住宅がクルマより安くなる時代は来るのか

2020年を振り返ると新商品・新サービス・新技術の数が少ないように感じます。 発売しても、発表しても、売れないからです。 2019年までは、価格より機能を重視していたり、人手不足を解消する装置・ロボットが高額でも導入されていました。 そういった意味では、寂しい年だったと感じます。 しかし、傾向が変わっただけで進んでいる分野はあります。