「ニュースから企業経営のヒント」の記事一覧
『先を考えると不安です』と、つい口にしてしまいます。
私は【不安】という単語を聞く側で、毎日のように
耳にしています。
不安を感じるときは時間の感覚が変わります。
夜が長く感じ、月末になるのははやく感じる。
時間が猛スピードで進んだかと思えば、止まった
かのように動かない。
ジェットコースターに乗っていたはずなのに
小売業界や飲食業界では、ではレールサイド戦略と
ロードサイド戦略の2つがあります。
対象とする顧客によって小売店はレールサイドか
ロードサイドのどちらかを選択しています。
どちらかを重視しています。
そのレールサイド戦略を方向転換する企業が
出始めています。
人の流れが
「前回のリーマン・ショックのときは
これくらい売上が下がったので今回も・・・」
と言っているのを見ることが最近でもありますが
疑問です。
今後は大丈夫なのか、と心配になります。
前回のリーマン・ショックと今回は
大型小売店舗、商業施設はまだ閉まっていますが、
それ以外では営業をし始めました。
来店状況を見ていますが、来店は少なくないようです。
予想より多い来店のお店もあるようで雰囲気は
活況のように見えます。
ガマンしていた人たちが一斉に動いたのでしょう。
その点はいい感じです。
ただ、それだけではないようです。
2020年4月の労働力調査が発表されました。
https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/pdf/gaiyou.pdf
気になる内容なので、詳しく見ていきます。
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株投資の世界では5月は
【セル イン メイ:Sell in May】
と呼ばれています。
6月以降は下降局面を迎えるケースが多いということ。
今年はどうでしょうか。
今後話題になるキーワードを考えています。
経営については
【持たない経営】
というキーワードが再熱するのではないでしょうか。
新型コロナウイルスによって
・所有するリスク
を感じる経営者が増えたのではないかと予測して
いるのです。
できれば
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『換気できます』
『5分に1回空気が入れ替わります』
といったような告知が増えています。
今後も増えていくでしょう。
これから夏にかけて空調が多用されます。
お客様がいる場所、入る場所では、
空調だけでなく
この1ヶ月ニュース量が激減。
記事の数が減っています。
経済が停滞するというのは、記事が減ること。
そう感じます。
というのも、経済とは
ゴールデンウィークに何をしていたのか
ヒアリングしてみると年末年始のときのような
過ごし方をしている人がいます。
大掃除やDIY。
もしくは、不用品をリサイクルショップに売りに
いったり。
中古品として
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現在あらゆる業界が止まっていますが、
どの程度ストップしているのか知りたい人も
多いでしょう。
統計データが出るのを待ってから判断するのは
正確に判断できますが時間的に遅い。
遅いと経営の判断が遅れるのでできるならば
はやいほうがいい。
そうなると究極は店舗にヒアリングに行くしか
なくなります。
しかし、現在では
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残業を抑制しよう、と働き方改革が話題だった
ときがあります。
あえて過去形で書いてみました。
これからは、残業は抑制ではなく、残業消滅に
なるようです。
働き方改革も目的が