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「ニュースから企業経営のヒント」の記事一覧

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建築の手法は幅広い

建築は幅広い このブログで何度も建築のことを 取り上げています。 建築の仕事に携わっていたのも ありますが、建築の工法は幅広いので 興味を持って見ています。 また新しい工法が生み出されるので 定点観測している業界のひとつです。 住宅の建築数は景気にも影響を与えるので
自動車

移動のバリエーションが増えるのか

歩く・自転車・バイク・自動車以外の選択肢 移動という行為の歴史を振り返ると 選択肢が広がるのが理解できます。 歩くという選択肢しかなかった時代から 自転車の普及で一気に行動範囲が広がり ました。 その後、原動機付自転車というジャンルが 広がり、日本でも200社のメーカーが 乱立した時代もあります。 戦後は自動車のモータリゼーションが
新聞

消費に影響を及ぼす力

消費はどこに左右されるのか 消費が伸び悩んでいます。 その理由を様々な方向から探って いますがボトルネックが見えて きません。 ・給与が伸びないから という理由も取り上げられていますが 給与が伸びても将来不安から貯蓄が 増えるだけ、という結果に終わって

日銀の総資産がGDPを超えた

日銀の総資産が話題に 日本銀行の総資産が昨日から話題に なっています。 日銀の総資産が日本のGDPをはじめて超えた という表現で話題になっているのです。 日銀が発表している毎月の営業報告 に記載されている総資産 548,940,842,582千円(548兆円) で、これが
獺祭島耕作

買いました獺祭 島耕作

以前に獺祭の経営者本を読んでいました。 3代目経営者として 苦難の路を歩まれ、右往左往しながらも 今の経営にたどり着いたプロセスは 参考になる内容です。 テーマパークをつくり数億円の赤字を 出したり、お酒も2級酒を大量に製造販売 するのを試みたりと今の形に収まるまでに 試行錯誤したことが赤裸々に書かれており 経営の真髄を見る思いです。 結局のところ少量の良品(純米大吟醸)に
ブロックチェーン 仮想通貨

トレサビリティとブロックチェーン

ブロックチェーンは仮想通貨だけではない 最近はブームが沈静化した仮想通貨。 その仮想通貨を支える技術が ブロックチェーン技術 です。 取引内容を書き込む台帳が 改ざんできず信用性が高いので 仮想通貨が成立しています。 この台帳に書き込む技術が ブロックチェーン技術 なのです。 一旦書き込んだ内容は誰も
delivery

返上のお知らせが出ている

ISO認証返上のお知らせが出ています 「ISO認証返上のお知らせ」という告知が 企業側からされるのが目につきます。 「ISO認証返上のお知らせ」と検索すると 企業のサイトが検索結果にあがって きます。 ISO14001(環境マネジメント)の認証返上が 続いているようです。 ISO14001認証企業数も年々減少している ようです。 他のISOと比較してメリットが少ないためか
自動車

2割の商品が半分の利益を稼ぐ

10以上のブランドを抱えているVW ドイツの自動車メーカーフォルクスワーゲン社。 現在はワーゲンだけでなくグループで 10以上のブランドを抱えた自動車メーカーです。 ブランドは下記になります。 ・フォルクスワーゲン(ドイツ) ・ポルシェ(ドイツ) ・アウディ(ドイツ) ・セアト(スペイン) ・ランボルギーニ(イタリア) ・ショコダ(チェコ) ・ベントレー(英国) ・ブガッティ ・マン(バストラック、ドイツ) ・スカニア(バストラック、スウェーデン) ・ドゥカティ(二輪、イタリア) この中で
STEM Club Toy Subscription

子ども向けSTEM教育定期便

STEM Club Toy Subscription Amazonが1年以上前から行っている ・子ども向けサイエンスおもちゃの定期便 です。 月額2,000程度で毎月定期的に送られてくる 仕組みです。 このサービス名にある STEM というのは、 Science Technology Engineering Mathematics の頭文字をとったもので