スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

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「ニュースから企業経営のヒント」の記事一覧

すべてがオーダーメードになる

大量生産がなくなるかも 大量生産で商品を供給する、という ビジネスのやり方が将来はなくなる かもしれません。 お客様ごとに商品をつくる 「オーダーメード」 になるということです。 想像はできるけど、まだ先の話かな と感じていました。 しかし、衣料業界が先に進みそうです。
運転

新技術ではないのに流行ったもの

2018年上半期国内新車販売台数 日本自動車販売協会連合会が発表した 今年の上半期国内新車販売台数(軽自動車除く)の トップに躍り出たのが 1位 日産ノート 73,380台 でした。 実に48年ぶりの快挙。 月間でトップを取ったのは記憶に新しいですが 今度は半期トップになったのです。 ちなみに2位、3位は下記になります。 2位 トヨタアクア 66,144台 3位 トヨタプリウス 64,019台

衝突被害軽減ブレーキで完全に防げない

衝突被害軽減ブレーキは万能ではない 衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)の 事故統計が初公開されました。 衝突被害軽減ブレーキが完全ではない、ということが 数値を持って明らかにされました。 今回の数値公開の目的は、 「完璧な自動ブレーキではないので あくまでも補助的に考えるよう」 促すことです。 動画が公開されています。
meeting

ストレスチェックの実施率は?

ストレスは増大している現実 働く人の環境をこの30年間振り返ると 「忙しい時間の占める割合」 が増えていることに気が付きます。 いわゆる仕事の緩急が少なくなっており 「なんとなく忙しい状態」 が続いているのです。 この原因のひとつに ・情報通信技術の発達 があげられます。 どこにいても連絡が取ることができ どこにいても情報を得ることができるのです。 そうなると仕事から離れることができません。 どこにいても、いつでも、仕事に
people

顔認証決済は普及するのか

顔認証とは 顔認証とは、カメラで得られる顔画像により 人を判別するシステムのことです。 身近なところでは【iPhoneX】のロック解除で 採用されています。 私も使っていますが ・パスワード入力 ・指紋認証 より便利だと感じます。 ロック解除のための動作が ないので楽に感じるのです。
宅配

いま宅配サービスを廃止する企業

通販は伸びているが 通販業界は拡大を続けています。 そのためか小売業が主たるビジネスに している企業も宅配に参入してきました。 それがここにきて分岐点を迎えているようです。 どのようなことが起こっているのか。 それが ・宅配サービス廃止(ネット通販) です。 宅配サービスを提供していた企業が サービス廃止の決定をしています。 たとえば ・ローソン、ファミマのコンビニ(ネット通販) ・小売ではイトーヨーカドー(宅配無料廃止) が宅配サービス廃止になっています。 (もしくは廃止決定)
タクシー

新人がすぐ稼ぐようになる

人工知能AIが補佐をする タクシー業界で人工知能が導入されて います。 30分後の需要を予測しマップに 表示する機能です。 そこにタクシーを移動させれば 顧客をつかまえる率が高まる ということです。 新人であってもベテランと同じような 動きをすることが可能になります。 そのため、経験則やノウハウがなくても
社員、リーダー,ミーティング

OB社員OG社員

辞めた社員の同窓会 辞めた社員(OB社員OG社員)の同窓会づくり について記事が出ていました。 ここ数年、辞めた社員同士が仲良く 集まっている光景をSNS等で見る機会が 出てきました。 辞めた社員同士で結束が固い場合もあり 定期的に会合が開かれているようです。 SNSが媒介になって 辞めた社員同士も連絡が取りやすく なっています。
サブスクリプション

サブスクは新たな顧客を創造している

サブスクリプションとは サブスクリプションとは ・月額定額制 のサービスの総称です。 音楽にはじまり、さまざまな分野で 広がっています。 毎月定額を支払っていればサービスを 継続できたり無制限で使用できる 内容です。 サブスクリプションの顧客層は?

固定電話がなくなる

固定電話のポジションが奪われる スマートスピーカーが出てから 固定電話の存在が危ぶまれるように なりました。   固定電話のポジションをスマートスピーカーが 奪うのではないか、という意見が 出始めたのです。   スクリーン付スマートスピーカーが普及する 来月にアマゾンからスクリーン付の スマートスピーカーが発売されます。   スクリーン付になると一気に
小型航空機事故グラフ

日常業務の落とし穴

小型航空機の事故が多発している 国土交通省が小型航空機の安全徹底のため 上記の動画を公開しています。 2015年、2016年、2017年において 小型航空機の事故が多発しており 過去10年間の中でも飛び抜けて 数が多い現実があるからです。 対策として、死亡リスクの高い事例を 2つとりあげています。