「統計データを定点観測」の記事一覧
2020年の速報値(厚生労働省)が出ています。
1年間の死亡数が減少しました。
約1万人の減少です。
それまでは、毎年2万人ずつ増加していました。
高齢化社会のため増加するのは当たり前とされていたのです。
それが、減少。
結局のところ、3万人程度の死亡数が減少したと解釈されています。
統計データ『家計調査報告』の2021年1月分が発表されています。
2020年10月から12月の3ヶ月の流れと2021年1月の実績は異なります。
流れがまた変わってしまった様子がわかるデータになっていました。
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観光・旅行が大幅に減少したのは周知の事実ですが、一体どの程度まで減少したのでしょうか。
出張も減りオンラインで行うようになりました。
県をまたぐ旅行や観光は自粛しています。
昨年2020年では、緊急事態宣言ではストップしましたが、その後GO TOトラベルで復活したような気配もありました。
そうなると年間を通しての結果は予想しづらい。
データから把握した方が良さそうです。
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ニュースの見出しが話題に上がっています。
両極端の見出しが並んだからです。
そのニュースとは
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都心部の魅力。
人が多い、人が集まるのでそれだけ商業が栄えていました。
便利であり、楽しく、豊かに、しかもモノがあふれていたのです。
都心にいることは、そうした魅力を享受できるメリットが大きかった。
ビジネスも同様に仕事の関係者が集まっているので便利。
仕事がしやすい。
特に金融関係の会社が
厚生労働省が毎年年末になると『人口動態統計の年間推計』を発表していましたが、今回初めて取りやめました。
理由は、
景気動向はどこで判断していけばいいのでしょうか。
メディアの情報も一つの有益な判断材料です。
もし、時間が許すのであれば現場も見ることです。
リアルな現場と統計データで検証するのがベストだと感じます。
年末の記事ですが、気になっていたので取り上げます。
1人10万円の給付金のうち、実際に消費にまわったのはいくらなのか。
その推測値が出ています。