
「統計データを定点観測」の記事一覧

景気動向を見る:リサイクルショップ
景気動向はどこで判断していけばいいのでしょうか。
メディアの情報も一つの有益な判断材料です。
もし、時間が許すのであれば現場も見ることです。
リアルな現場と統計データで検証するのがベストだと感じます。

予想より少ない消費にまわる額
年末の記事ですが、気になっていたので取り上げます。
1人10万円の給付金のうち、実際に消費にまわったのはいくらなのか。
その推測値が出ています。

サービス業の動向(統計データより)
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サービス業が停滞。
今年のキーワードです。
サービス業といっても幅が広く、さまざまな産業があります。
今回はサービス業の傾向を統計データから見ていきたいと思います。

今後の雇用を予測する
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『新型コロナウイルスによる雇用・就業への影響等に関する調査、分析PT』(行政法人の労働政策研究・研修機構の調査)が公開されています。
10月の調査なので、『5〜9 月の生産・売上額等の変化』をリサーチしています。

どこで変わるタイミングなのか
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消費者物価指数に変化が出てきました。
2020年11月度の結果です。
消費者物価指数が大幅に下落。
前年同月比の比較ですが10年ぶりの下落幅。この数年間、

労働力調査からわかる変化
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定点観測している『労働力調査』。
最近は取り上げておりませんでしたが、2020年10月度分が発表されたので確認しておきます。
傾向がおおよそ安定してきたので流れがつかめると感じます。

電力需要から見える稼働率
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電力需要の推移がニュースで取り上げられていました。電力はどれだけ使われているのかを確認すると世の中がどれだけ稼働しているのか、正確につかむことができます。

クレームから新しい商品が生まれることもある
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消費者の動きが気になります。
購入行動、購買行動だけが消費者の動きでは
ありません。
逆の側面から見ることも可能です。
例えば、クレーム、苦情。
顧客が発しているマイナス面、不満、不平、
問題から行動を見る視点です。
その点について定期的に確認しているのが
消費者白書。
消費者白書は消費者庁より公開されています。
令和2年版を振り返ってみたいと思います。
データは2019年のものですが、2020年について
も

大量一括輸送から個別移動へ変わってしまうのか
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コロナ禍では話題にもなりませんが、日本において人口は減少を続けております。総務省からデータが発表されました。https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei02_02000220.html 人口動態のデータです。毎年の恒例になりつつありますが人口減少幅が最大。50万人以上の減少となっています。下記ご覧ください。

不況期に事業計画は必要か
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新型コロナウイルス状況下の事業計画作成は
困難ではないか、意味がないのではないか、
と感じるときはあるでしょうか。
「計画しても、計画通りにならない」
「また急激に減少するのではないか」
「コロナの第二波が来るかもしれない」
という内容が頭に浮かんでくるからです。
無意識に

不安と言っても不透明と解説しても意味はない
『先を考えると不安です』と、つい口にしてしまいます。
私は【不安】という単語を聞く側で、毎日のように
耳にしています。
不安を感じるときは時間の感覚が変わります。
夜が長く感じ、月末になるのははやく感じる。
時間が猛スピードで進んだかと思えば、止まった
かのように動かない。
ジェットコースターに乗っていたはずなのに