

ディスラプターという存在
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SONYのEVカーが話題です。
EVカー事業には参入しないと言いながらコンセプトカーを発表してきましたが、今回はEV事業参入を明言しました。
世の中の反応を見てもSONYのEVカーへの期待値が高いことがわかります。

新規顧客の成長性をかならず予測する
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新規の取引がはじまった顧客の情報については詳細に調べておきたいところ。
というのも、先日も新規取引が始まった企業について調べていたら「このお客様は成長していくはず」と結論が出たからです。
担当者は気がついていませんでした。
紹介されたお客様なので、言われたことをしていただけ。


顧客に寄り添う前に顧客情報DBの概念を
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「顧客に寄り添う」「伴走者として」と表現する企業が増えてきたように感じます。
その傾向は今後も強くなるでしょう。
いつも感じるのですが、顧客に寄り添うとはどのような状態を指しているのでしょうか。
顧客の伴走者として、と行っていますがどのようなポジションを考えているのでしょうか。

クローズド・ループではなくオープン・ループで速度アップ
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進化発展には隠蔽はマイナス要因。
失敗から進化があり発展していきます。
進化するスピードは業界によって違いますが、スピードの違いは「隠蔽」に関係します。
失敗に関して隠蔽体質がある業界は進化が遅い。
公開性があり透明性がある業界は進化スピードが速いのです。

ビジネスの学びには学問と違って盲点がある
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ビジネスの学びは学問の学びと若干違う。
いつも感じることです。
学問は覚えること、体系立てること、論理構成ができることが主です。
しかし、ビジネスでは実践できることの方が価値があります。
ここにビジネスの学習盲点が存在しています。

フレキシキュリティーの施策から見えること
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メディアがようやく取り上げようとしています。
北欧の実情です。
北欧の国は福祉国家である、と語られてきました。
しかし、それは国の一面しか表現していません。
実は、企業に関しては保護することは一切なく新陳代謝を前提としているのです。
オールドエコノミーの大企業は新しい産業へ移行させる。

事業構築スピードは速ければ良いのか
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仕事がないよりあった方がうれしいですよね。
その気持ちわかります。
仕事が当たり前のようにあったときは忙しくて嫌になる。
だけど仕事がない状態が続くのも耐えられない。
快適な状況は続かないことを実感します。

リーダーは研ぎ澄まされた感覚を維持する
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リーダーの姿はやはり周りに影響与えていきます。
最近この事例がありました。
その会社のリーダーが新しい技術習得に時間を割いているのです。
最終的には資格取得も視野に入れていると聞いています

事業プランを正確に言語化できる能力
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事業プランを考えるときに利用するフレームワークの中に「リーンキャンバス(Lean Canvas)」があります。
先日もこのリーンキャンバスを元に各事業部の事業プランを再構築してみました。
経営戦略の元になる事業プランの品質が向上することは企業の強さに連動します。
今回はリーンキャンバスの内容を取り上げみます。
