ユニークな企画で会社を転換している 更新日:2023/05/27 公開日:2021/07/25 ニュービジネスビジネスモデル経営の優先順位 天王洲アイルに本社がある倉庫会社、寺田倉庫株式会社。 単なる倉庫業の枠にとらわれないサービスを提供しています。 例えば、 続きを読む
GX関連産業から10年後を予測する 更新日:2021/11/04 公開日:2021/07/24 ビジネスキーワード経営の優先順位 DX(デジタルトランスフォーメーション)という単語が出てきたらと感じた瞬間に次の言葉が出始めています。 GXです。 GXとは、《グリーントランスフォーメーション》です。 具体的には 続きを読む
儲けすぎないの言葉の裏には真の意味がある 更新日:2022/03/13 公開日:2021/07/23 事業承継者のための生き残り組織運営経営の優先順位 『儲けすぎないこと』という格言が経営にはあります。 その一方で、顧客が納得しているのであれば、いくらでも儲けても良い、と言う人もいます。 どれが正しいのでしょうか。 どのように解釈すればいいのでしょうか。 続きを読む
50年経つと普通だが最初は戦略から 更新日:2022/12/21 公開日:2021/07/22 ビジネスモデル 1971年の銀座。 三越にマクドナルドがオープン。 店舗の工事期間はたったの24時間。 工事期間が短かったため、 続きを読む
創業者魂を感じる7月でした 更新日:2023/12/08 公開日:2021/07/21 ニュービジネス 2021年7月は宇宙観光スタートの月になりました。 2社が初の有人飛行を成功させたのです。 どちらも創業者が乗り込みました。 未開拓を切り拓く先人はリスクを背負う立場だとあらためて感じます。 続きを読む
リーダーは論破力より客観視 更新日:2021/07/21 公開日:2021/07/20 人財教育経営の優先順位 自分のことほど客観的に見ることは最初からできない。 自分とは・・・だ、と自分で決めていたい。 こんな人間だと自分の思い通りにしたい。 しかし、現実はそうならない。 まわりの人が決めるからだ。 自分という人間を、こんな人だ、と決めている。 これをわかりやすく、理解するにはどうしたらいいのか。 続きを読む
一貫性のない決断に見える経営の領域 更新日:2021/10/28 公開日:2021/07/19 事業承継者のための生き残り組織運営経営の優先順位 fjconsultants Blog:4,574投稿目 fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆 リスクの判断 経営者はリスクを判断し決断します。顧客がエンドユーザーの場合、世の中の空気感を見ながら判断しなければなりません。ちょっ […] 続きを読む
書店がコンビニ化する 更新日:2021/07/19 公開日:2021/07/18 ニュースから企業経営のヒントビジネスモデル 書籍の流通が変革期を迎えています。 以前にも本の流通に出版社が参入した話を取り上げました。大手出版社の講談社、集英社、小学館が商社の丸紅と手を組んで流通に乗り出したのです。 2021年に新会社の設立予定です。 続きを読む
繊細な時期に入ってきている 更新日:2021/07/18 公開日:2021/07/17 ニュースから企業経営のヒント 「ご旅行ですか」 とCA。 『はいそうです』 とシニア層のご夫婦。 「楽しんでください」 飛行機の機内で見る光景としては久しぶりなのかもしれません。 到着後に旅行案内を広げている人がいるのを見ると懐かしいと思ってしまいます。 続きを読む
ルールチェンジによる開発競争激化 更新日:2021/07/17 公開日:2021/07/16 ビジネスモデル経営の優先順位 ルールチェンジが今後発生します。 EUがガソリン車(内燃機関車)の新車販売を2035年に禁止する方向になりました。 続きを読む
最低賃金上昇と経営のコントロール領域 更新日:2021/07/16 公開日:2021/07/15 ニュースから企業経営のヒント経営の優先順位 この時期に、最低賃金が上がる話しが出てきました。 上げ幅も3%と大きく902円が930円に。 28円上がります。 パート・アルバイトの従業員を数多く抱えている企業にとっては切実な問題です。 続きを読む
今後も本業だけで食べていけますか 更新日:2022/01/23 公開日:2021/07/14 ビジネスモデル事業承継者のための生き残り組織運営経営の優先順位 事業が育つ期間(黒字化するまでの期間)は2年間、5年間、10年間と3つのパターンに分かれます ということは、会社を支える事業部門がほしいならば、2年前、5年前、10年前から行動しなければ遅い。 時間を短縮するには事業買収M&Aという手段もありますが、それもコントロール性に欠けているのが欠点。 M&Aする企業がなければ成立しません。 いつでも繰り出せる戦略ではないのです。 新規事業が本業を支えるまでになるには 続きを読む