スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

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sun

創業者魂を感じる7月でした

2021年7月は宇宙観光スタートの月になりました。 2社が初の有人飛行を成功させたのです。 どちらも創業者が乗り込みました。 未開拓を切り拓く先人はリスクを背負う立場だとあらためて感じます。 
フィルム

リーダーは論破力より客観視

自分のことほど客観的に見ることは最初からできない。 自分とは・・・だ、と自分で決めていたい。 こんな人間だと自分の思い通りにしたい。 しかし、現実はそうならない。 まわりの人が決めるからだ。 自分という人間を、こんな人だ、と決めている。 これをわかりやすく、理解するにはどうしたらいいのか。
sun

今後も本業だけで食べていけますか

事業が育つ期間(黒字化するまでの期間)は2年間、5年間、10年間と3つのパターンに分かれます ということは、会社を支える事業部門がほしいならば、2年前、5年前、10年前から行動しなければ遅い。 時間を短縮するには事業買収M&Aという手段もありますが、それもコントロール性に欠けているのが欠点。 M&Aする企業がなければ成立しません。 いつでも繰り出せる戦略ではないのです。 新規事業が本業を支えるまでになるには
ウェラブル電池

皮膚熱・湿度変動から電力になる

ウェラブル端末のジャンルは徐々に広がってはいますが、急激な普及はまだありません。 ウェラブル端末をつけている人を見ると最初は気に入っているのですが、数ヶ月するとつけなくなります。 理由は様々です。 故障した、という人もいました。 充電が面倒、と感じた人もいます。

代替財、補完財、独立財の判断ができる経営の優先順位

新サービスを打ち出すと、既存の商品・サービスの売り上げが落ちてしまうのではないか。 そんな疑問が出てくる場面があります。 こんなとき、どのような判断が求められるのでしょうか。 何を基準に決断すればいいのでしょうか。 その点を解説します。