「サブスクリプション」の記事一覧
代替財、補完財、独立財の判断ができる経営の優先順位
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新サービスを打ち出すと、既存の商品・サービスの売り上げが落ちてしまうのではないか。
そんな疑問が出てくる場面があります。
こんなとき、どのような判断が求められるのでしょうか。
何を基準に決断すればいいのでしょうか。
その点を解説します。
3パターンのサブスク価格設定とは
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最近このブログではマーケティングの話題、ビジネスモデルの解説は減らしております。
その分、オンライン勉強会マナビィーズの方で毎日(平日)取り上げております。
https://manaby.biz/
久しぶりになりますが今回は作業靴のサブスクリプションについて取り上げます。
アシックスasicsが出してきました。
Webサイトを見ると、デザインセンスの高い作業靴が並んでいます。
施策を見て感じること
百貨店のJ.フロント リテイリングが新しい手を打ち出してきました。
この内容を見ながら本気度を探りたいと思います。
同業他社連携のサブスクが広がる
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「これから先、単なる価格競争に巻き込まれたくない。
どこかの会社が値引きをしていくたびに、追随しな
ければならないので。」
消耗戦になってしまいます。
考えてみればわかりますが低価格競争戦略はそんなに
多くの場面で採用しません。
シェアを一気に
耳で読むジャンルが広がれば新市場が拡大する
書籍は読み物でした。
今後は読むだけではないようです。
「書籍を聴く」という流れが来るようです。
日本ではまだ普及していませんが、海外を見ると
徐々に広がりつつあるようです。
スマホの中には
同じ商品を提供するときの差別化事例:音楽聴き放題サブスク
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同じ商品、同じサービスを提供しながら差別化
しなければならない時があります。
そんなときは、アイデア勝負になることが多く
ビジネスモデルをどのように構築するのかが
カギになります。
今回は音楽聴き放題を
飲食業界のサブスクリプション(定額制)の現状とは
サブスクリプション(定額制)について。
名前は聞くようになったが実際には広がっているのでしょうか。
動画見放題、音楽聴き放題といったソフト面のサービスは
定着しつつあります。
それ以外はどうなのでしょうか。
今回は飲食業界(外食業界)のサブスクについて考察していきます
経営者視点でサブスクを定点観測してみる
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1年ほど前から「サブスク(サブスクリプション)」に注目し始めました。新しい価格体系である定額制のことです。今までの定額制は時間の定額制しかなかったように思います。それが販売やレンタルの領域にもサブスクが広がり始めたと言うことです。ちょうど1年が経ち各企業で対応にも変化が出てきたので確認のために、定点観測したいと思います。
商品を買っていただくだけでなく
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商品は購入してもらって終わるわけではない
商品を販売している会社は販売すると
仕事が終わったと感じます。
しかし、商品の種類によっては購入後から
スタートするものがあります。
顧客が購入後にその商品を使用する場合です。
顧客側の視点から見れば購入は単なるスタートで
購入後の使用かメインイベントなのです。
モノを買わないのはなぜか?
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モノを買わなくなった理由は複数ある
モノを買わなくなった
と言われて久しくなります。
モノを買わなくなったのは単に
・裕福になった
からだけなのでしょうか。
他にもあるように感じます。
その点を探ってみます。