「出版業界」の記事一覧
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出版大手の講談社、集英社、小学館が流通分野に進出します。
書籍・雑誌の業界は「出版社→取次店→書店」という流通が固定でした。
それぞれの専門性に特化していたのです。
取次店は「日販」「トーハン」の大手2社がシェアを占めておりシェア率は両社だけで7割以上と言われています。
流通を担っていたのです。
そのため出版社は数人の出版社でも全国に書籍を流通させること、販売することが可能だったのです。
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大学の図書館で電子図書館のサービスが広がっています。
電子書籍を借りられる仕組みです。
大学の授業もオンライン化されており、その一環で図書館もオンライン化へと流れています。
具体的にはどのようなシステムになっているのでしょうか。
人がモノを購入する時の
【支払い許容額】
は変化し続けます。
ビジネスをする側から見れば、支払い
許容額が上がることを目指していますが
中には思いっきり支払い許容額が下がって
いる商品サービスもあります。
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駅ナカ雑誌販売が1/10になっている
駅ナカの雑誌販売金額が減っています。
・1993年:874億円
だった販売金額が現在は1/10になっている
とのこと。
25年かけて9割減になっています。
現在の金額は出ていませんが1/10ならば
80〜90億円程度ということ。
駅ナカとは、今回の場合
・JR東日本:790店舗(ニューデイズ等)
・JR東海:170店舗(ベルマート等)
の合計960店舗のことです。
駅ナカの店舗の書籍は9割は
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【fjコンサルタンツ365日Blog:3327投稿目】 アマゾンジャパンが書籍を印刷会社から 直接調達する形式を取りはじめました。 アマゾンジャパンが出版社に直接発注した 雑誌などを印刷会社から直で自社倉庫に 入れること […]
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書籍販売の業界について。 今年に入って、新書の販売数が落ちていると 言われています。 片手で持てるサイズのタテナガが新書です。 新書は、主に学術的な内容が多く、知識を吸収する ために読む人が多かった。 それが減少した、と […]
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出版社と書店の取次を行うのが取次業者。 その業界で準大手と呼ばれる会社が 1社減少しました。 1991年10月期には約701億7900万円を計上していましたが 2014年9月期(97年に決算期変更)の年売上高は 約329 […]