スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

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「景気動向」の記事一覧

兆しから見えるだろう復活時期

看板広告が減少しています。 空きが出ているのが目につきます。 広告募集と告知されており、ビルの看板、道路看板、駅の看板など出稿総数減っています。 そのような中で、駅のイベントがはじまっています。 下記は新宿駅のコンコース。 横長液晶ディスプレイで宣伝動画。 進撃の巨人最終巻を宣伝しています。 動画を撮影したいる人がいます

上がったら下がる、下がったら上がる

日曜日の新幹線。 GO TO トラベルの効果なのか、スーツケ ースを引いている旅行客を見かけるよう になりました。 圧倒的に数は少ないですが、まったく見か けなくなった時期と比較をすると、少しだ け戻ったと感じてしまいます。 観光地の駅から乗ってくる方を観察して いると、年齢、グループ、ともに一貫性は なくバラバラな感じがしました。 気づいたことは、

テキスト頻出度からわかる不確実性

世の中の動きは様々なキャッチアップがあります。 統計データもそのひとつですがリアルタイムではないので 時間差が出てしまいます。 店頭の販売状況も各企業が発表するのを待つのもひとつの 方法ですが、店頭の販売状況をリアルタイムでリサーチする 企業もあるようです。 投資家に情報を販売しており、有効性があると認識されて います。 リサーチ方法は

経営判断のために景気を読む

経営の判断において3ヶ月先、6ヶ月先、1年先の先読みが根源になります。これをどう読むのか。予想するのか。特に予測が極端に分かれる時が要注意です。これから景気は上がる、いや下がる、と2手に予測が分かれると最終的な経営の判断が確度の低いものになってしまうからです。ただ、先は読めるのか?という疑問があることでしょう。これは現在発生している部分と過去の事業の規則性を比較しながら予測していけば
water

2019年を占う(1)

来年2019年を占うために現状を最初に 振り返っておきます。 今月に入り、忘年会の季節になりましたが 忘年会の日程が例年よりはやくなっている ことに気がついてますでしょうか。 通常ですと12月中旬がピークになるのですが
チャート

夏の終わりが見えてきた(景気動向)

夏の終わりの兆候が明確に見えてきた 米国の話です。 米国の経済の行く末が騒がれ始めています。 昨日(2018/12/04)ダウ平均株価が約800ドルの 大幅な下げになりました。 景気減速の懸念から下げたと推測されています。 懸念材料は ・制裁関税の拡大のおそれ ・住宅需要の減退 ・アップルのiPhone販売低調 ・長短金利差の縮小(ゼロ) などがあがっています。
ダウ平均株価

景気は秋の後半か

米国の景気は春夏秋冬で言えば 秋になっていると言われています。 人によっては秋の後半ではないか と感じているようです。 秋の終わりになる頃にはまた他の サインが現れてきますが、まだそこまでの 兆候は明確に出ていない状態です。 しかし、
新聞

秋は目が離せません

今年の秋はニュース速報から目が離せません 「今年も」と言うべきか、「今年は」と言うべきか 秋の時期はニュースから目が離せないことに なることが多いのです。 特に経済の動きが激しくなることがあり 秋に「きっかけ」となる出来事が発生する とも言われています。 2008年のリーマンショックは 2008年9月15日にリーマン・ブラザーズ ホールディングスが経営破綻したのが 発端になりました。 日本のバブルも1989年の12月に最高値の
sea

8月下旬からの気温低下でテーマパークに影響

テーマパークの入場者数が伸びていないようです。 8月下旬からの気温低下と週末の天候不順。 これが9月に入り続いています。 新聞記事では、金券ショップにおけるテーマパーク チケット価格が去年より下がっている、と報じています […]