市場縮小ならハードルの低い業態変化から行うのもあり 更新日:2022/06/24 公開日:2022/06/23 ニュースから企業経営のヒント 東京都の書店数について推移が出ていました。1984年には東京都書店商業組合には1400店あまりが加盟していました。それが2022年時点で加盟店は270店程度まで減少しています。 続きを読む
シュリンク市場の過渡期を経営者はどう乗り切るのか 公開日:2019/08/02 ビジネスモデル 「あっ、あそこの本屋がなくなっている」 と、この1ヶ月で見つけた、気がついたのが3箇所。 たまたまですが、書店の減少を実感します。 現状はどうなっているのでしょうか。 続きを読む
定価って何だったのか 更新日:2022/06/24 公開日:2019/02/03 ビジネスモデル 価格設定ほど経営を悩ませるものは ありません。 価格で商品・サービスの売れ行きが 左右されるからです。 しかし、一定の価格で提供していると 売れ行きがだんだんと伸び悩んだり してくるのです。 そのため定価販売というのは過去の なりつつあります。 時期によって変動する価格体系が 続きを読む
どこでも書店になる書籍少額取引サービス「ホワイエ」 更新日:2022/01/30 公開日:2017/06/21 ニュービジネス 国内出版取次ぎ3位の株式会社大阪屋栗田が 展開している書籍少額取引サービス「ホワイエ」。 https://foyerbook.wixsite.com/foyer キャッチコピーは、 「あなたのお店に本を置いてみませんか? […] 続きを読む
図書館で本を借りると作家に印税が支払われるフィンランド 更新日:2022/06/24 公開日:2016/09/28 ニュースから企業経営のヒント フィンランドでは、図書館で本を借りると作家に1冊あたり15円の印税が支払われる。 これは、作家を育てるため、守るための制度にあたります。 日本には、このような制度はありません。 日本では、図書館で同じ書籍が複数冊置かれる […] 続きを読む
ネットの売り場を忠実に再現したショップをAmazonが 更新日:2020/12/18 公開日:2015/11/06 ニュービジネス将来予測 米国でAmazonがリアル書店をオープンしました。 書籍の並べ方は、いわゆる「面出し」と「平積み」のみ。 書籍のセレクトは、amazon.comでの売れ行きや評判、評価に 基いているようです。 ポップにも、レビューの数や […] 続きを読む
大手取次業者の減少 更新日:2018/12/11 公開日:2015/06/26 ニュースから企業経営のヒント 出版社と書店の取次を行うのが取次業者。 その業界で準大手と呼ばれる会社が 1社減少しました。 1991年10月期には約701億7900万円を計上していましたが 2014年9月期(97年に決算期変更)の年売上高は 約329 […] 続きを読む