米国でAmazonがリアル書店をオープンしました。

書籍の並べ方は、いわゆる「面出し」と「平積み」のみ。

書籍のセレクトは、amazon.comでの売れ行きや評判、評価に

基いているようです。

ポップにも、レビューの数や評価(★の数)が書かれてあるところをみると

ネットの本棚を忠実に再現したといえます。

ある意見では、ショップを開くより、Amazonの倉庫自体を

公開したり、見せたりした方がおもしろいのでは?というのもあります。

これは、狙いの違いによります。

今回のショップの狙いは「ネット売り場の再現」だと思われるので

そこまでは実行しないでしょう。

こうしたネット売り場の再現という動き、ひろがるかもしれません。