「できると思うんです。なんでも。

できないはずがないじゃないですか」

とある経営者の方から自信のある口調で

言われました。

経験に裏打ちされた「確信がある」とは

このことです。

できないと思っているときは、比較ばかり

しています。

・能力がない ・人が足りない

・時間が足りない ・資金不足 など

できないことを認めようとしています。

確信がある人は逆です。共通点を

見つけようとしています。

・同じ能力が備わっている

・他社も時間は限られているはずだ

・他社も限定された条件のはず

だったら、自分たちにもできるはずだ。

と、思考を流しているのです。

「確信」はできた人と共通点を見つける

ことからスタートしているのです。