クリーニング業界は、もっとサービスが
進化できるはず、と思って見ています。
なぜなら、クリーニングに対して顧客の要望は
まだ潜在的に眠っているからです。
今後、新しいサービスを打ち出すことによって
顧客が「このサービスをさがしていた」と
気がつくでしょう。
宅配をサービスとして伸ばしている会社は
あるようです。
クリーニングや洗濯は家事労働です。
戦後を振り返ると、洗濯機、食洗機、などの
電化製品の進化は家事労働を減少させる
流れです。
ハウスクリーニングの業界が伸びていることを
考えれば、将来、家事労働はゼロに近づいていきます。
そのためのサービスを先回りして提供できるのか。
そこが事業の発想になります。