ウェブがない時代は企業はどのようにして

告知をしていたのか?

思い起こしてみると

・会社の説明は会社概要のパンフレット

・宣伝告知方法は、メディアを活用

テレビ、新聞、ラジオ

・直接にはDMを送付する

・看板設置、バス・タクシーラッピング広告

などでした。

顧客に対する教育は、対面で1人ずつ

行っていたのです。

多人数に対しては、イベント実施、

セミナー開催という手法を取って

いました。

 

では、ウェブサイトは広告媒体が

移行しただけなのでしょうか。

確かにまちがいではありません。

広告媒体としても使えます。

ただ、それだけでは、あまりにも

もったいない。

ウェブサイトの活用方法、可能性を

理解しているほど、経営が楽になる

のです。

告知・宣伝・顧客教育・ブランドづくり

辞書・データベース・パンフレット・

会社案内・集客。

用途目的別にウェブサイトを自社の

ツールとして徹底的に使いこなす。

これが今後の企業を左右するほど

大事な道具です。

携帯電話が広まったときに、便利なので

使い方を覚えました。

ウェブサイトも同じです。使いこなす

のが当たり前になるので覚えるしか

ありません。

人にすべてを任せる訳にもいかないのです。

社内のNO2の方がウェブサイトを底から

理解していることが望ましいと考えています。