リーダーの場合は、どう稼働率を上げるのか。

1)文章で伝える

2)同時並行で考える

3)任せる

の3点。

具体的に

1)文章で伝える について

面談することがベストですが、

すぐ時間的限界が出てきます。

そのため、文章で伝えることが

代替えになります。

実は、言葉で伝えることより

文章の方が伝える事項を

順序よく

完璧に伝え、

しかも、必要な理解をしてもらうことが

できるのです。

その文章の力をわかった上で

文章に時間を注いでもらいたい

ところです。

2)同時並行で考える について

リーダーは、考えることが仕事。

企画することが仕事。

発案することが仕事。

さまざまなことが並行して流れているので

すべてを同時並行で押し進めます。

5分ごとに考えるべきことを

変えていくような形になります。

3)任せる について

仕事が増えて行く立場なので

どこかの時点で仕事の線引きをします。

ここから先は、やらない、

この仕事は、任せる。

強引にでも任せてしまうことがポイント。

自分ですべてを引き受けることがリーダーの

仕事ではありません。