fjコンサルタンツ 経営情報Blog

〜隠れた事実を見抜き、現場を変え、経営の壁を超える。経営者の思考法 経営の展開図を公開〜

相関関係のウソ(1)

「経験を積めば仕事が上達する」

仕事経験年数と

仕事のスキル

の相関関係があります。

「経験年数とスキルは比例する」

という相関関係にあると

言われています。

 

では、これは本当か?

 

5年未満の場合は、

経験年数とスキルは比例します

因果関係があると言えます。

しかし、

5年以上になると

経験年数とスキルは必ずしも比例しません

因果関係はない、と言わざるをえない。

なぜなら、

ここ3年ほど未曾有の不景気がおそい

かかってきました。

こんなとき、突破口を開くのは

なぜか、若い社員のみ。

ベテランは総じてフリーズして何も

しない。成績もわるい。

「経験年数とスキル」に因果関係が

あるならば、不景気において

ベテランが活躍するはずである。

しかし、それを見つけるほうが

難しいくらい。

かなしいことに、それが現実。

藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。