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失敗の許容量で部下の成長が決まる

人が失敗するときに、
どれだけ許容量があるのか。
そこに、リーダーの器が決まって
きます。

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一部上場会社にもなると、将来
の幹部を育てるために子会社で
億単位の損失覚悟で育て、成長
させることもあるそうです。
そこまでの人を必要としている
のでしょう。

では、「失敗の法則」とは、
なんでしょうか。
学術的にも研究されている分野です。
それだけ重要な内容。

まず、本人にとって未知の体験には
失敗が必ずつきまといます

新しいプロジェクトを取り組む
ときも同じです。

失敗を避けて通ることはでき
ません。

失敗の要因は

1)インプットの間違い
2)記憶の間違い
3)行動の間違い
4)判断の間違い

に分けられるそうです。

リーダーを育てるときに、
インプットの間違いとは、抽象
的な内容ばかりインプットしようと
することでしょう。
精神論や学術的な用語、フレーム
ワークだけに偏ってインプット
することは失敗の要因です。

記憶の間違いとは、単に間違えた
内容で記憶してしまっていた、
ということです。
思い込み、という類のことです。

行動の間違いとは、行動する
手順の間違いのことです。
手続き、プロセスの順番
間違えることを指しています。
防ぐためにマニュアル化が必要
となります。

判断の間違いは、最終的に
リーダーにとって致命的になって
しまいます。
ただし、ここは単に判断のする
ことだけを学んでも成長しない。

将来のリーダー候補には、ここで
大きな失敗経験を積んでもらい、
器の広い人になってもらうのです。
判断するために、いかに広い
視野でモノゴトを見ているのかが
将来のリーダーの器を決定するのです。