fjコンサルタンツ 経営情報Blog

〜隠れた事実を見抜き、現場を変え、経営の壁を超える。経営者の思考法 経営の展開図を公開〜

失敗の許容量で部下の成長が決まる

人が失敗するときに、
どれだけ許容量があるのか。
そこに、リーダーの器が決まって
きます。

20110507-065926.jpg

一部上場会社にもなると、将来
の幹部を育てるために子会社で
億単位の損失覚悟で育て、成長
させることもあるそうです。
そこまでの人を必要としている
のでしょう。

では、「失敗の法則」とは、
なんでしょうか。
学術的にも研究されている分野です。
それだけ重要な内容。

まず、本人にとって未知の体験には
失敗が必ずつきまといます

新しいプロジェクトを取り組む
ときも同じです。

失敗を避けて通ることはでき
ません。

失敗の要因は

1)インプットの間違い
2)記憶の間違い
3)行動の間違い
4)判断の間違い

に分けられるそうです。

リーダーを育てるときに、
インプットの間違いとは、抽象
的な内容ばかりインプットしようと
することでしょう。
精神論や学術的な用語、フレーム
ワークだけに偏ってインプット
することは失敗の要因です。

記憶の間違いとは、単に間違えた
内容で記憶してしまっていた、
ということです。
思い込み、という類のことです。

行動の間違いとは、行動する
手順の間違いのことです。
手続き、プロセスの順番
間違えることを指しています。
防ぐためにマニュアル化が必要
となります。

判断の間違いは、最終的に
リーダーにとって致命的になって
しまいます。
ただし、ここは単に判断のする
ことだけを学んでも成長しない。

将来のリーダー候補には、ここで
大きな失敗経験を積んでもらい、
器の広い人になってもらうのです。
判断するために、いかに広い
視野でモノゴトを見ているのかが
将来のリーダーの器を決定するのです。

藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。公式Webサイトhttps://www.fujiwaratakeyoshi.jp/