販売力が弱い組織があります。

その会社には、必ず

経営幹部に販売の達人がいません。

販売の達人とは、

「売ることが好きな人」

「どんな状況でも結果を出す人」

「新規開拓に燃える人」

「難しい顧客ほどうれしがる人」

という指標があります。

この人に任せておけば安定感が

ある人です。

集中モードに入ると脇目もふらず

突っ走る人です。

マーケットが縮小する時代では

シェアを切り開く人がカギになります。

こんなとここそ、「販売の達人」の

存在が不可欠。

経営幹部にこの要素を持った人が

いないと、競合他社に負けます。

じわじわと負け続けてしまうのです。

起死回生は、勝てる土俵を見つける

こと。そして、そこに集中することです。

勝ちグセを体験として積み、軌道に

乗せることなのです。