ようやくですが、2013年春から各社
ICカードが相互利用できるようになりました。
全国で約6500万枚が発行されています。2011年時点
ちょうど就労人口と同じ数。
電子マネー(ICカード)は発行枚数で
Edyが先行していましたが、
交通系のICカードに決済数で追い抜かれ、
この相互利用が実施されれば、さらに
差は開くでしょう。
交通系のICカードは常に使うため、
いつでも取り出せるところに収納しています。
だからこそ、店舗でも使いやすい。
取り出しやすさの差。
Edyだと、ひと手間余分にかかります。
ひと手間余分にかかると、利用率は
1/10になると言われています。
これで、ICカードの競争は結果が出るかも
しれませんね。