下記、写真は30年前の日本です。

1981年から1983年にかけて

香川県で実験された太陽光発電。

【仁尾太陽博】と呼ばれ、レジャー施設も

併設されていました。

海岸線の塩田跡地を利用し、大規模に実験

されていたのです。

この時代は、1970年代のオイルショックを

経験していたので、石油代替エネルギーとして

太陽光が取り上げられたのでした。

しかし、採算が合わないということで実験後は

撤去されています。

実は、この太陽博を子どものときに見ています。

集積された太陽光がタワーに集まっているのを

見たときの「眩しさ」は忘れられませんね。