顧客満足のはき違え
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【顧客満足】をはき違えている人がいます。
法人相手に営業をしている人の中に多い現象。
【顧客利益】と【顧客満足】がセットになって
実施されていればいいのですが、
【担当者満足】だけを満たそうとするのです。

目の前の担当者だけを「喜ばす」ことしか
考えていないので多くは【値引き】という
行動を選択しがちです。
これでは、顧客の会社にとっては
【安い】
という利益しか得られません。
顧客の会社内でも話題にならないのです。
「ただ単に安いだけの会社」
でしかないのです。
【顧客の利益】というのは、顧客の会社にとって
「仕入れ金額が安く」なることだけでなく
「将来の利益を生みだす」ことの方が重要。
将来の利益を生み出すために
【情報を提供する】
【人を紹介する】
【アイデアを提供する】
【リサーチしてあげる】
ことが可能なはずです。
「顧客の会社に利益がもたらされる」結果を出して
はじめて、顧客の社内でも話題になり、仕事が
広がりを持つのです。
法人に営業をしていて、
担当者しか知らない、
担当者としか話しができない、
という営業さんは、この
【顧客満足のはき違え】
という軸をもとに自分の行動内容を
見直してほしいところです。
この記事を書いている人
藤原毅芳 fujiwara takeyoshi
経営コンサルタント(fjコンサルタンツ)。「この世に残るべき企業を支援する」を理念に、現場に密着して経営課題の解決を支援しています。50年、100年と続く企業の本業転換を支え、数十年越えられなかった売上の壁を破って過去最高の実績につなげてきました。著書は『図解でわかる!回せるPDCA』『営業は説明するな!』など単著8冊。宣伝会議『マーケターのためのPDCA実践講座』講師。2011年からこのブログを書き続け、年間365回の更新を基本にしています。神奈川県鎌倉市在住、鎌倉と長野の2拠点生活。
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