fjコンサルタンツ 経営情報Blog

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リーダーのカン違いは影響力のとらえかた

 

「それは、ちゃんと伝えてます

『ええ、わかっています。ただ、何回伝えましたか?

「えっ・・・1回ですが」

『ほんとうに伝わってますか?』

 

こんな確認を経営の現場ではリーダーの方と

何度もやりとりしています。

 

リーダーは、ある意味、伝達の力が試されます。

公式であらわすと

【伝達結果】=【影響力】×【伝える力】×【伝える回数】

になります。

【伝える力】とは、

表現力、わかりやすい説明力、わかりやすい順番などの

「伝達能力」を指しています。

スキル、技術と呼ばれる領域です。

 

【影響力】とは、相手への影響力のこと。

相手との関係性によって大きく変化する部分です。

 

たとえば、伝えたい内容を100とします。

(伝える力は変化なしで考えます)

1)相手との関係が師弟関係(こちらが師匠)の場合、

【影響力】100×【伝える回数】1回=100

であらわすことができます。

ようするに、こちらが尊敬されていれば、1回で

伝わるわけです。

 

しかし、

2)相手との関係がフラットな関係ですと

【影響力】1×【伝える回数】100回=100

となり、100回伝えてようやく伝わる世界

数回伝えただけでは、ほとんど伝わっていない

わけです。

10回、20回伝えても2割程度しか伝わら

ない現実がここにあります。

 

課長、部長、所長、など役職がついたリーダーの

方々には、自分自身の【影響力】を冷静に理解して

もらいたい。

 

役職がついているから

伝えることができる

理解させられる

わけではありません

 

あくまでも相手が判断する【影響力】部分

大事であり、大きな変数なのです。

 

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藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。公式Webサイトhttps://www.fujiwaratakeyoshi.jp/