fjコンサルタンツ 経営情報Blog

〜隠れた事実を見抜き、現場を変え、経営の壁を超える。経営者の思考法 経営の展開図を公開〜

知識と経験値のバランスを磨く

 

先日も、あるリーダー会議にて

「ーーーーを改善しようと思っています」

と報告されていたリーダーがいたので

『どのように?』

と質問したところ

「これから考えたい」

と返答されました。

 

『この内容について他社事例は?

知りません

『本を読みましたか?

いえ

検索しましたか?』

まだです」

他社見学は?

「行ったことがありません

 

上記なようなやりとりをしました。

 

これは、

【知識】と【経験値】のバランス

を確認したかったのです。

 

どちらかに偏ったらリーダーとして不適格

たとえば、 ベテランのリーダーにありがちな、

 

【知識】1:【経験値】9 の場合

 

『視野が狭い』リーダーであることが多いです。

この手のリーダーは、『アイデアに乏しい』

そのため、すぐ行き詰まる傾向にあります。

 

ただ、やっかいなのが、経験値が自信につながって

いるため、変化を受け入れようとしないこと。

視点がひとつだけになることです。

 

もう一方で、若い時にリーダーに抜擢された方は、

 

 【知識】9:【経験値】1 となり

 

→浅い経験値を知識で補おうとする『知識先行』

なりがち。

 

人を変え組織を動かした】経験が少ないので

理想論をふりかざすことになります。

とにかく、部下に甘い

 

書物に出ている大企業事例しか見てないことも多く、

自分にたちに当てはめた時を、考えようとしません

これでは、なかなか組織は変化しません

 

このように、知識と経験値は、バランスが必要です。

最終的に組織をつくるリーダー、経営層には不可欠。

 

これは、経営コンサルタントも同じ。

経験だけでは、再現性がないですし、

知識だけでは、人を変え組織を動かすことはできない

忘れてはいけないバランスなのです。

 

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藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。公式Webサイトhttps://www.fujiwaratakeyoshi.jp/